職員室

▼過去ログ63
2007/12/17 21:59

★浅見好崇
(相手の軽い怒りの混ざった視線におかしそうに声を上げて笑うと、斜め下からすくい上げるような目を向け)どうも君は気を使いすぎるタイプな様だねー(ふふ、と含み笑いをこぼしつつ俯いた顔を元に戻し、相手の視線にあわせ辺りに目をやると肩を竦め)何、むしろ楽でしょう?この日付じゃ、面倒なテスト問題作成をしなくてすむ(飄々と言ってのけ、笑みを深くする)
12/17 21:59

★萩野 硝子
(何も置かれていない机にだらりと手を落ち着ける一連の動作を何とも言えぬ表情で見守り。だが最後の言葉は聞き捨てならなかったのか、あからさまに唇をきつく閉ざして相手を軽く非難し)そうなんですか。早く言って下さい。無駄に神経すり減らしたじゃないですか。(安心したためか相手の子供っぽい笑みに気抜けしたためか淡くため息を吐き出し。礼をした時に顔にかかった前髪を耳の方へと流しつつ周りのなかなかの惨状に視線を流して)……大変でしょう。試験期間に着任なんて。
12/17 21:49

★浅見好崇
へぇ、音楽ですか(髪をなでつけてからだらっと降ろしたままだった手を口元にやり、視線を斜め下に落としたが、一拍ののち手をまた降ろして何ものっていない机に置き、そこに体重をかけるように机にもたれ掛かり、相手に目を向け)…こちらこそよろしく。僕も、今日正式に赴任してきたのでね。実は、理事長以外の顔をまったく知らないのですよ(言うと、いたずらっ子のような笑みを浮かべ)
12/17 21:38

★萩野 硝子
(顔を覚えていないと正直に言い相手が機嫌を損ねるのではと身構えていたが聞こえたのは淡々とした自己紹介で。相手の視線の意図を理解したのかコートを脱ぎ左腕にかけながらあぁ、と小さく相槌を打ち)自分は萩野硝子。窓ガラスの硝子と書きます。担当は音楽。吹奏楽部顧問を勤めさせて頂いています。よろしく、浅見さん。(ここひと月ですっかりいい慣れた文句を吐き出しながら相手に小さく会釈をし)
12/17 21:29

★浅見好崇
(こちらに向いた視線の微かな動きを目敏く察し片眉を上げ、ポケットから出した右手で特に悪びれた風もなく跳ねた髪をなでつけ。問われれば、逸らしていた目線を相手に戻して)これは失礼。初めまして、あさみ よしたかです。物理を教えてます(そちらは?と、目で問い首を軽く傾げ)
12/17 21:19

★萩野 硝子
(顔に覚えの無いのにふいと真顔になるが相手の頭へと視線をやりあちらこちらと好き勝手にはねている髪に思わず顔をひきつらせ。それでも何とか自分を取り戻したのか足を止めて相手に向き合うと口元に笑みを貼り付け)いえ、忘れ物を。―――あの、すみませんがどなたですか?まだ着任したばかりで教員を把握し切れていないんです。
12/17 21:11


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