職員室
▼過去ログ91
2008/2/3 2:46
★本城正義
(相手の一瞬の表情の変化に僅かながら戸惑いの表情と立ち入り過ぎたかと自戒の念に眉尾下げ。気まずそうに顔を俯かせるもその頭へ触れられる感触に顔を上げて苦笑零し)済みません、俺ばかり楽しんでしまったような気が…失礼な事を聞いてたら御免なさい。(恐縮しつつカイロを受け取ると片手で揉みながらコートに袖を通して羽織り。部屋を出る相手に付き従いながら廊下に出ると帰途別つまでの道程を共にして)＞退室
2/3 2:46
★萩野 硝子
まぁ、大声で話せるものでは無いよ。(相手に倣うように浮かんでいた笑みは冷ややかで苦々しいものに差し替えられ。一瞬瞳に浮かんだ虚ろな色を消して立ち上がり、不思議そうな表情をする相手の頭を軽く叩き)話していて楽しいとは、光栄だな。それじゃあ、お願いするよ。(椅子をから立ち上がり足元の鞄を机の上に置き引き出しから未開封のカイロを二つ取り出し片方を相手に渡して。作業途中のプリントを一カ所にまとめ終えると部屋の電気と暖房を消して共に家路につき)＞退室
2/3 2:41
★本城正義
萩原先生がですか？…意外です。(落ち着いた物腰で柔和そうな雰囲気の相手には似つかわしくない言葉を当人の口から聞くと、意外そうに瞠目して数度瞬きし。腕を擦る仕草にフッと笑息短く鼻腔に逃がすと促される様に己も腕時計へと視線を移し)――ああ、本当だ。お喋りが楽しくてこんな時間になってしまいましたね。先生はお帰りですか？でしたら途中までご一緒します。
2/3 2:26
★萩野 硝子
あぁ、若い頃は色々と悪さばかりしていたしな。(昔の過ちや事件を思い出しばつが悪くなり置いてある足元の鞄のポケットの煙草に手を伸ばしかけたがそれも直ぐに引っ込め。聞くだけで寒そうなのか顔をしかめて二の腕をさすり)弓道部か。本城に似合うな。(そうだよと真剣に考えながら応える相手のホルンに対する一般的な意見に笑い声を指の隙間から漏れさせ。ちらりと壁の時計に視線をやり時間を確認すると目を細め)もう随分といい時間だな。本城は帰るか?
2/3 2:16
★本城正義
先生の学生時代には為さらなかったんですか？――ああ、俺は大丈夫です。小さい頃から道場で真冬でも薄手の胴衣なんてザラでしたから。(枕投げの経験が無いと聞くと意外そうに僅かながら目を瞠り。寒さには日頃の訓練の賜物か気にする風もなく差し出されたコートを受け取り腕に再び乗せ)俺は弓道部です。ホルン……というとあの、カタツムリ…みたいな楽器でしょうか？(音楽には疎い所為か形容に悩みながら片手で顎を摩りながら首を傾かせ)
2/3 1:58
★萩野 硝子
(相手の言葉に若干照れたのか戸惑っているような風に口元を違和感のある笑みに変えると、肩を軽く竦めつつボタンを留めて)枕投げなんて自分はしたことが無いよ。あぁ、教師より生徒の方が割合が大きいからどうしても―――風邪をひいたら大変だろう?インフルエンザやノロウイルスが蔓延する時期だ、本城が着ておきなさい。(肩にそっと羽織らされたコートの重みに温もった気持ちそのままに緩やかに唇を三日月に描いて皺をつけぬよう脱ぐと正面を向き相手の前にそれを差し出して)へぇ。本城は何部に入っているんだ?自分の得意楽器はホルンだ。ホルンが何か、ちゃんと解るか?
2/3 1:47
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