執行部室

▼過去ログ78
2011/10/27 0:47

★桐谷朱鷺
それはあるな。沢山あっても最初の頃より全然スムーズに片付いたりするし(相手の笑みを見れば己も頬を緩め頷き、返したプリントを相手が取れば相手へと顔を近付けたまま一度深く息を吸いつつ香りをきき、何やら嬉しそうに緩む表情で姿勢を戻し、相手の机への端へと軽く腰掛けるように寄りかかり)そっか。役作り、本格的に頑張ってるみてぇだな。…あ、役と言えば。挙がってたな、ジュリエット。まさにハマり役(不意に学院で進行中の企画について思い浮かべば相手を見遣り口端を上げ)
10/27 0:47

★有澤 彰
でもいい加減慣れましたから。手の抜き方は毎年巧くなってると思います。(心配してくれているらしい言葉に笑みを深めれば冗談めかしつつ片目を瞑り、相手が今年の予算が書かれたプリントを手に取り確認している間に未処理の領収書を纏めて領収書投函箱に戻し、了承の言葉と共にプリントが差し出されればそれを受け取るも急に髪の近くへと鼻先が寄せられればトクンと鼓動が跳ね視線を泳がせ、己の制服の袖あたりを鼻に近付け匂いを確認し)
…え?ああ…匂いますか?今部屋じゃ侍従の香を焚いてるので。すっかり平安気分ですよ。
10/26 23:45

★桐谷朱鷺
…そっか。そんなら良かった。ってそんな良くねぇか。相変わらず仕事多いな、会計は(己の名を呼んだ第一声には呼び名が変化している事に気付き、不意に動きを止めてしまいながらも笑みを深め頷き、手に取った領収書に視線を戻せば案の定今回も多く仕事を抱えているらしい事に眉を下げ。新たにプリントを出され問われれば領収書を束に戻してから今年の予算が書かれたほうのプリントを手に取り)ん、ちょい見せて。………ああ、うん。良いんじゃねぇか?今年はまだあんまデカい出費がねぇし、このくらい確保しても問題ねぇと思うよ(書き記された内容に目を通してから相手へ返すべく差し出せば一瞬微かな香の香りが鼻を掠め、目を瞬かせつつ相手の髪の近くへと鼻先を寄せ)なんか、匂いがする。何、…香?
10/26 23:35

★有澤 彰
(開かれた扉の音に顔を上げるとばつが悪そうに顔の前に片手を立て謝罪する相手の姿が目に入り、一瞬瞳が揺らぐもすぐにくすりと笑み零せば僅かに小首を傾げ)
…、…今晩は――桐谷先輩。大丈夫ですよ、やるべきことはたくさんありましたし。(相手が扉を閉めると机の上へを視線を戻し広げていたノートを閉じると処理の終わった領収書をクリップで留めて机の脇に置かれた会計箱へと入れ、近付いた相手には普段とは違う僅かに香る侍従の香の薫りに気付くだろうか。机の上に置かれたクリアファイルから二枚のプリントを取り出し並べて机に置けば横に立つ相手を見上げ)
明日やろうと思っていた領収書の処理をちょっと先に。…あ、見てほしいのはこれなんですけど…去年の企画とその予算がこれで、今のところ申請のあった今年の企画がこれです。まだ締め切りまで間はありますけど、企画の規模から見て今年の予算はこれくらいかなって。どう思われますか?
10/26 23:15

★桐谷朱鷺
(いつもどおりネクタイを緩く締め着崩した制服姿。ブレザーの下に防寒用にグレーのカーディガンを着込み腕時計で時刻を確認しながら足早に目的の部屋に向かい、扉から廊下へと灯りが漏れているのに気付けばどこか安堵したように小さく息を吐き、それでも歩調は速いまま進み、扉を開き)>入室

(開けるなり会計の机について何やら作業をしている相手を目にすればバツが悪そうに片手を顔の前に立て)悪い、結局遅くなった。だいぶ待ったろ?(後ろ手に扉を閉めてから相手に歩み寄り、机に広げられた書類を見てから相手へと視線を移せば久し振りに見る相手の姿に一瞬気を取られ、僅かな間を持ってから頬を緩め領収書を1枚手に取り)もう何か始めてたのか。
10/26 23:03

★有澤 彰
(暫ししてポットからお湯が沸いたことを告げる電子音が聞こえると手を止め立ち上がり、コートとストールを脱いで椅子の背に掛けるとポットに歩み寄り、置いてあった緑茶のティーバッグをマグカップに入れ湯を注ぎ、暫し待ってティーバッグを引き上げごみ箱に捨てるとマグカップを両手で包むように持ち机へと戻り、カップの中身に息を吹きかけて冷まし一口啜るとカップを置き再び領収書の処理を始め)
10/26 22:44


[79][77]
[掲示板に戻る]