屋上
▼過去ログ1031
2009/9/9 21:03
★松本 大輔
(相手を背に数歩進んだ刹那耳に届く言葉に背を向けている事をいい事にフッと小さく鼻で笑い、更なるからかいが脳裏に過ぎるも夜風に注意は注がれて。顎を上げ口許に笑みを描き乍吹き付ける夜風に身を任せ、言葉を忘れて浸っていると不意に告げられた相手の声に反応するかに閉じた双瞼を持ち上げ顔のみ動かし相手を見るや一瞬眉を動かして)
…あん？俺に奢れと…？てか、苺オレって…。ま、イイけどさ。キミのチュー奪っちゃった訳だし？
(多少なりとも低く声色に成り行くも相手の要望の品に気は紛れ、暫し髪を掻き揚げた手で己の頬を掻き考えて。次いで諦めたのかすんなり承諾の言葉を述べるや業とく己の唇に人差し指押しつけて、事の発端でもある原因を今更の如く付け足しヘラヘラと笑って見せ)
9/9 21:03
★瀬棚 碌朗
………。誰が可愛いーだ。男に言われても嬉しくねーっ(飄々とした相手の態度に更に眉寄せて、通り過ぎる際に肩叩かれた事に一瞬固まっては次いで吐かれた言葉に直ぐ反論し返し、後ろへと行った相手に体翻して表向けばその場にぺたりと尻を付けて、足をだらりと伸ばしながらライターで煙草へ火を点けては指先で挟み、前に初めて吸った時よりもだいぶ慣れた様子で煙草扱い煙吐き出せば顔を上げつつ相手の姿眺め無意識と頭がしがしと掻き乱して)礼がおっそーい。…借りにしといてやろー、今度、苺オレね。
9/9 20:43
★松本 大輔
ソレはソレは…。
(相手の口から成された言葉は口調からも拗ねているのだろうと一人勝手に解釈し、感謝のつもりかそう口にするとやや湿るフィルターを軽く咬み後紫煙と共に吸い込むと肺まで到達した煙を長い息につれて吐き出し。次いでゆっくりと立ち上がると歩を進め中央へ)
……ろっクン、寛大の割には、可愛いねェ。…アリガト。
(相手の横を通り過ぎる際、そっと肩に手を触れおけば先程の仕草を思い出しクスリと笑んでそう告げて。決して悪気無く緩やかな口調にて告げるやヘラヘラと笑いと共に続けて遅い礼を付け足し、後中央にきた事により心地よい風に身を晒されてか突っ立った侭片手で髪を掻き揚げ)
9/9 20:26
★瀬棚 碌朗
…人をからかっちゃあやーよ、ダイちゃーん。(慌てた心境へ更に追い討ちの様と笑い声が聞こえれば不服そうに額に眉寄せて、最初よりも相手から離れた位置から手を伸ばし指先で相手示すと態とらしくゆっくりとした動作で再び煙草口にする様子にむすりと再び唇寄せては思い付いた様にポケットへ手を入れて)うわ、ボクとか似合わねーの。いいよーだ、まだまだ有りますから。俺の海のよーに広い寛大な心で許してあげましょーとも。(もう一本の煙草取り出し唇に挟むとふんと鼻息漏らし何処か偉ぶる素振りで言葉吐き)
9/9 20:11
★松本 大輔
…ぷっ、くっくっく。
(己の策に気づいてか慌てふためく相手に思わず吹き出して込み上げる笑いを咽奥に押し込めつつ添えた手で口を塞ぎ、小さく肩を揺らしては僅かに滲む視野先で何やら拗ねる面持ちの人物に微弱な咳払いをし)
ゴホン。…いや、返せって言ったっしょ？残念だなァ〜…なら、コレはボクが貰っておこう。
(相手の告げる台詞に軽く言い訳地味た釈明をして業とく煙草を持ち上げて見せ。幾分ちらつかせ乍尚も口端持ち上げ意地悪く笑むと今度はゆっくりと口間を開き、次いで微かに舌を覗かせて丸で其の行為を見せつけるかに煙草を銜え直すと見ているだろう相手に視線投げかけ)
9/9 19:54
★瀬棚 碌朗
いンや、返されれてもっ……?!(如何反応するかと口元に笑み浮かべ出方伺えば何やら奇妙なしな作った口調で返す素振り見せる相手にそれではとかぶり振ろうと、しかし出された煙草の火が己の掌の方向いている事に気付けば勢いよく腕を引き戻せば驚きに瞳丸くし)―…っちょ、危なっ！ダイちゃん危ないっ！根性焼きする気かコノヤロー…(驚きも露な口調で体も引かせては相手に視線で訴えつつ最後には拗ねた風に唇尖らせて)
9/9 19:35
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