屋上

▼過去ログ1045
2009/9/17 4:33

★北川志摩
有難いけど、とりあえず今日は俺が見送る係りで。きっちり片しとくから安心しといて(相手の気遣いに感謝の意を述べると急かすように己が先に階下へと続く扉を潜り)んじゃ、俺ちょいこの荷物置いてくるわ。階段転げ落ちねぇようになー?そんじゃ、またな。
9/17 4:33

★北川志摩
ん、夏の終わりって何でだか遣り残した感があんだけど、花火出来て良かったわ。遣り残した事一個出来たし、ありがとな。(演技が掛かった相手の口調に口元に緩い孤を乗せ、緩く頷いた後に言うと、最後の花火が終わるのを見終えてから両手を組みそのまま上へと伸び上がり。手近な使用済みの花火の筒を拾い上げると相手の言葉に短く返答を返し)ん。この残り教室に置いてくつもりだからついでにコレも持ってっとくわ。(さすがに二人では消化しきれなかった己の持参した手持ち花火の残りをビニール袋へと適当に詰め込み言葉の中示すとバケツを重ねて階下へと続く扉へとゆっくりと歩を進め、眠たげな仕草を見せる相手に喉を鳴らして双眸を細め)今日はホントサンキュ。帰り道で寝ねぇように気ぃつけて。
9/17 4:27

★朏斡弘
【訂正/↓の最後の台詞に追加/陳謝;;】
ぁ…シマちゃん、時間大丈夫?眠たかったら無理しねェでな、片付けなら俺やっとくから。
9/17 4:26

★朏斡弘
(花火の燃えかすと未だに眩しい火を吹く花火を両手に持ったまま、相手が着火した打ち上げと手持ち花火も相俟って、連発して絶え間なく打ち上がる花火のけたたましさとは裏腹に静かに目を細めるのは眩しさだけの所為ではないようで。不意に近場から音が消えたと手元に視線落とせば捕えられたように見入っていたのかいつの間にやら燃え尽きた其れが瞳に映り、緩やかな笑みを口元に携えたままバケツへ)ホント、まだ続いてそうなのに季節は移ってンだよね…夏の終わりって寂しいべ(冗談混じりに紡ぐ相手に蒸し暑い夜は消え失せ徐々に冷たさを感じさせる夜風に夏は終わりだと同意して返すと演技掛かった調子で言葉を続け手に持つ残骸をバケツに放り入れ、ゆっくりと背伸びをし。暫し無言のまま夜空へと視線を上げて全ての打ち上げ花火が終わるのを待つ間、訪れる睡魔をどうにか払おうと眼鏡を外し片手の指先で目頭を押さえほんの数秒瞼を伏すものの小さな欠伸が漏れてはたちまち開いた視界は生理的な涙で滲み。眩しい光景が暫く続くも耳を打つ発射音が消えた事に気付くと仰いでいた面を戻し)――終わったぽいね。そろそろ片付けよっか?
9/17 4:12

★北川志摩
んあ゛ー…分かんね。――…、っと、すげ。こっちも一気に点けてこ(相手の手に持つ花火から火が移り静けさを打ち破るように音を響かせ火花の尾を引き打ち上がる光景を見ると続けとばかりに先の花火と反対側の花火の筒へと踵を返し火の勢いはそのままに色を変える手持ち花火の火を順に三本のそれへと近付け点火させ。一度に明るくなった周囲の強い光に暗闇に慣れた双眸を緩く瞬かせながら自然と緩む表情そのままにそれぞれのタイミングで色を変えゆく光景に魅入り)こーいうの見るとまだ夏が続きそうな気が――…や、軽く風冷えてっからそれはねぇか(光景のみに気を取られ言葉を紡ぐも時折吹く風の冷たさに冗談混じりに告げ。いつの間にか火の消えた手持ち花火をバケツへと片し視線を花火へ向けたまま手を伸ばしロングカーディガンを掴んで羽織り)
9/17 3:46

★朏斡弘
弱くはナイでしょ。さっきの表現だって聞く人が聞けば納得する表現だろうし(笑い混じりに話しを纏めた相手に釣られるように笑みを見せつつ短く言うとまた一本別に手持ち花火を取り、向けられる相手の花火に己の火が燃え移るのを確認した後に間隔を開けて置かれる打ち上げ花火の方へと行き)どーだろうなァ…以外と打ち上げってシンプルなのが多いだろうし…ンじゃいくべ(どのような花火が上がる事かと形状から予想立てるも今までの経験か何処か煮え切らない様子で言葉を返すと首を傾げ。終わりの近い手持ち花火から先程取った花火に火を移し、淡い青色の火花を散らす様子に浅く息を抜くと一声かけて導火線に点火させ、端から順番に残りの打ち上げ花火に火を移し急ぐ様子もなく後退して)
9/17 3:21


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