屋上

▼過去ログ1055
2009/9/22 0:57

★瀬棚 碌朗
やらずに後悔、やって後悔…今回の場合はやっても後悔なさそうだったのにー…―あ。うわ、めんど。(隣から笑い声が聞こえてきては眉間に皺寄せて至極残念だと唇尖らせつつ足を大きく揺らせば今度こそ遠くに飛んで行く上履き、思わず声漏らすもまぁ良いかと溜め息吐いて)ふははは、人間素直が一番、ってな(撫でる仕草していた手の平をひらひらと振りつつ人差し指のみ一本立て、次第にその手は己の頭へと移動すれば頭皮をがりがりと掻きむしり)昼寝して寝れねぇとかガキかってのー……、…ん、どうだろ……もやもやして居ながら実ははっきりと。…けども、こう…やっぱもやもやぁ…ってさ。
9/22 0:57

★北川志摩
やんなかった後悔のが結構残るモンねェ(相手の様子にしてやったりとばかりの表情を浮かべながら他人事のようにあっさり言って退けるも続いた言動には肩を揺らして低い笑みを響かせ)うわー、残念。そーいうことなら素直に頭差し出しときゃ良かった。……(己の髪の中へと指を潜らせクシャリと軽く掴んで戯れを重ねるも問いかけに対し先までの表情を消し空を仰ぐ相手の横顔へ視線を向けた後に視線の指す先を追い漆黒を見上げ)まあ、そーいう日も有るよな。…や、俺はただ昼まで寝た所為で寝れねぇだけなんだけど。…考えちまう事ってはっきりしてんの?
9/22 0:39

★瀬棚 碌朗
……んん、此れはやっぱやるべきだったな。惜しい機会を逃した…(腕に力込めて相手を引き上げつつ己の片足のみに残った上履きを目にしては判断に失敗したとばかりに悪びれもなく呟いて)…ありゃまざんねーん。優しぃくしてあげたのにな、お兄さんには特別サービスでー(対して残念そうでもなく片眉のみ引き上げつつ呑気に伸びのある口調で言っては撫でる動作を表す如くに片手掌を空中の一点を力強く撫でる様に動かし、その手も相手の手首捕えていた手己の膝の上へ戻すと首を反らし暗い夜空眺めて)んー、そんなトコ。ほら俺ってば青春真っ只中の17歳だからさー考えすぎで眠れねーとかあるもんで。…お兄さんは、眠れないのは何でかなぁ?
9/22 0:23

★北川志摩
ハイハイ。すんげー嬉シイ。感動して泣きそ…って、面白ェどころか引き出し少ねーのバレるから止めて下サイ(宥めるように淡々と言葉を紡ぐも未だ悪戯を実行するか否か名残の残る足先、言葉に加え顔を上げた先己を見下ろす相手と視線が噛み合えば言葉通り企みを乗せた口元に負けじと犬歯を覗かせるように笑みを引き戯れを返し。相手の力も借りて梯子を上り切り貯水タンクの上へ膝を着けば広がる景色へと向けて体勢を直し足を伸ばして腰を落ち着かせ手荷物を背後へと置き)サンキュー。や、それはイイデス遠慮しマス…。てか、光栄な其方サンも眠気が来なかった仲間?(屋上よりも更に高い位置からの景色を一度ゆっくりと見渡してから再度口元に笑みを映し冗談混じりに言い。そういえばと言った様子で相手へと視線を流して言葉を続け)
9/22 0:11

★瀬棚 碌朗
ちょー光栄な事だぞ、俺に労られるなんて…ってね。……やや、だって…落としたらそれなりに面白そーなコトになる気がすんだもーん(何故か無駄に偉そうに胸を張って答えれば直ぐに苦笑と取れる笑み溢し肩竦め、下にある相手の頭覗き込むと己の言葉通りに落としてみたい誘惑は密かに沸いてにやりと口角引き上げるも自制とそれを押さえれば結局相手が到着する迄落とす事はせず。傍にへと到着した相手の手首握る事叶うと音の鳴る方を横目に捉え頷くと握った手首を己の方に引っ張り)そそ。やっさしいお兄さんを此れ又ちょー優しい俺が労ってあげよーってね。そーだなァ、撫で撫ででもしてあげよーか?
9/21 23:53

★北川志摩
ッは、…逆にこの距離で労いの言葉を貰えそうな事に感謝しなきゃなんねぇ気がしてきたわ。…つか、そこ、悩むトコじゃねーだろ。早まんなよー(相手の言葉に尤もだと表情を笑みにて崩し笑い混じりに言うと続いた言葉に対し、梯子に身を置いた事で上履きが落ちる位置が確実に己の頭上で有る事を嫌でも実感してしまう状況に加え愉しむように向けられた科白に業と覇気の無い声で言葉を返してみせ)…ん?…もしかして、席空けてソコで大いに評価してくれんの?(差し出した上履きでは無く己の手の首を相手の体温が包むと意図が分からず不思議そうに相手へ視線を向けるも続いた言葉にふと口元に笑みを滲ませれば貯水タンクの上へ上履きを乗せ言葉の意味を示すように相手の座る隣を指の背でコンコンと叩き)
9/21 23:35


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