屋上

▼過去ログ1061
2009/9/24 0:55

★本城正義
…ん、落ち着いたら一緒に下見に行くか?――もうこんな時間か。翔といる時は時間はあっという間だな…。ああ、ご褒美楽しみにしてるよ。(滑る様に撫でてくれる己の指を見詰めながら、いつかその指に填まるリングを思い浮かべて双眸細め。離れ行く距離に寂しさ残しつつ額への口付けに軽く目を閉じて呟き、再び目を開けた先恋人の姿を確りと捉えて手を繋げば共に寮へと帰って行き)>退室
9/24 0:55

★木崎翔
そう、まぁいずれは此処にも…な?(小さく頷くと相手の左手を取って薬指を軽く撫でいつかの約束を呈して悪戯に笑んで見せてはそっと体を離して間近で相手見つめ)
まぁ、折角の体育祭なんだし楽しんでな?……褒美は、考えておく。さて、そろそろ帰ろう。(時間の経過の早さに小さく息を付くと別れ際の口付けを額に送って手を握りしめながら共に寮へと帰途を辿り)>退室
9/24 0:38

★本城正義
有難う…今はこうして翔が傍にいてくれる。会えない時もこれがあるもんな。(耳元擽る声と優しい口付けに小さく身を震わせながらも嬉しそうに揃いの石が光る己の耳朶を撫で、大会期間中の楽しみに勿論と笑みを濃くし)ああ、ゆっくり昼食位は過ごしたいな。欲張ってあれこれ出るから、休憩は余り望め無さそうだし。…褒美?何だろう、凄く楽しみだな。(己の希望した種目の多さに今更ながら微苦笑して肩を竦め、思いがけない褒美の申し出に期待込めて瞳輝かせ)
9/24 0:28

★木崎翔
あ〜、そういえばそんな事もあったよな。正義、恥ずかしがり屋だったからなぁ。失くす事はもう、考えないよーに。俺は何処にも行かないし、ずっと正義と触れ合いたい。(相手に言われて思い返してみると苦々しい想いを胸に秘めて優しく語りかけるように耳元に囁き、誓い事のように左耳に付けられたピアスに口付け送り)まぁ、確かに。昼ぐらいは一緒にとろうな?良い働きしたら、ご褒美やるよ。
9/24 0:01

★本城正義
ああ、いつだったか擦れ違いの話をしただろう?俺が人目を気にして余り翔と触れ合えなくて寂しい思いをさせてた頃。――あの頃は正直触れ合う事を少し恐れてもいたんだ…これ以上、幸せを知ってしまったら…翔を失くした時に俺は俺でいられるのかって。だけど…触れ合う事で得られる感情は…何にも代え難い。(柔らかい頬を摘む様に指先で揉むと春先の微妙な行き違いでもどかしく感じた思いに僅か視線を下げ。笑いに小さく揺れる身体を片腕に抱き寄せれば、釣られる様にくすりと小さく笑み零し)…勿論、仲間の為にも頑張るけど、やはり恋人の応援の方が何より励みになるだろ?
9/23 23:49

★木崎翔
んなら良かった。…ん〜、俺が言ってたコト?(相手からの許しが得られると安堵に肩の力落として小さな吐息つき、背中から頬を這う相手の手の温もりに癒されながら一瞬検討つかなかった言葉に首傾け)ああ、そうだったな。弓道部のエース様には失礼な話だったか。…ふふっ、俺のために頑張るのか?白組の為じゃなくて?くくっ、けどまぁ応援してる。(失礼な言葉発してしまったと素直に詫び入れると真剣に紡ぐ相手の言葉が何処か可笑しかったのか喉を震わせて笑い漏らし)
9/23 23:27


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