屋上

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2009/10/3 22:16

★神居孝行
(漸く顔が見える位置まで近づけば、自分に向けてかけられたのか、初めて聞く声に向かって向き直り相手の顔を見ては初対面であることを確信し、人懐っこい笑みを浮かべながら握手をしようと片手を差し出し)あ、きみとは初めてだったね。俺、3年のカミイタカユキ。よろしく>日比谷
10/3 22:16

★日比谷恭介
‥‥へ?(いつもよりも間延びした声で新たに現れた人物の方を向いて口を開くと、2人の人影の間で2人を交互に見遣り。短冊をポケットに遣れば頭を掻きつつ困った様に笑えば片手で頬を抑えて)あ、えっと、こんばんは?2人ともよく見えないんだけれども。>神居
10/3 22:10

★神居孝行
(制服をきっちりと着こんでのんびりした足取りで階段を上ってくれば、屋上へと通じる扉に両手をついてゆっくりと開けながら空を見上げて)あらら、今日も雲が多いな。月見はむりかねぇ?(扉が閉まる音を背中で聞きながら、尚もゆったりした足取りでフェンスに向かえば、先客の姿を認めて途中で足を止め)きみたちもお月見?…あれ?えっと、前にどこかで会ったよね?(暗がりの中に浮かぶ人影の一人に見覚えがあるのか、相手の姿をよく見ようと傍まで歩み寄り)>ALL/入室
10/3 21:55

★日比谷恭介
(祭りに寄った帰りな為か若干よれた黒いパーカーに身を包み、どこか覚束ない足取りで階段を上ればゆっくりと扉を開き。短冊を片手に屋上へと足を踏み入れれば、暗闇に慣れない視界に人影を確認して)‥‥誰?(ぼうっと曇った声色でそう問い掛ければ目を細めて、チェーンを揺らしつつ)>入室
10/3 21:53

★城戸劉生
(指定の制服を緩く着崩し、久しぶりに訪れた学校にて手続きを終えそのまま帰る気にはなれなかったのかゆったりとした足取りで何となく屋上への階段を上り。扉に手をかけ押し開けばひんやりと冷たく感じる風に軽く瞳を細め、そのまま屋上へと踏み入れフェンスの方へと向かい)―……たった一ヶ月。たった一ヶ月なのに…時間はちゃんと、流れるもんじゃのう。(ポケットに突っ込んでいた手をフェンスへと伸ばしその先から見下ろせる学校へと視線落とせば小さな呟きを零して)>入室
10/3 21:35

★生島虎太郎
なるほどなるほどー。…同感だなァ、そーいうの息苦しいし面倒ですもんねー(ふんふんと頷き相槌を打って耳を傾けた後にフッと吐息に笑みを混ぜると肩を竦めながら何気ない仕草で髪を掻き混ぜ常日頃から顔に敷かれている軽薄げな笑みを深いものにして。返された軽口にさも心外そうに目を瞠りツッコミひとつ入れて)あれ、それってなんか俺のことカワイイと思ってないみたいじゃないですかァ。…なんてのは冗談として、ポーションミルクで十分ですよー有難うございます(一呼吸置いて目元を和らげると実際はコーヒーいただけるだけで大満足の収穫だと付け加え、自然と綻ぶような他意も裏もない笑みに表情を変え。そのまま談笑を続けながら相手の背中を半歩遅れて着いて行き校舎内へと消え)>退室
10/2 2:29


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