屋上

▼過去ログ1073
2009/10/3 22:55

★日比谷恭介
‥‥じゅ、ご?(相手の言葉が聞き慣れない為か、眉を寄せて聞き返せばつられる様に曇った夜空を見上げて。要領を得ないうちに相手に視線を戻すと)え、団子?た、食べてない。(先程まで祭りにいたにも関わらず未だに要領を得ず)>神居
10/3 22:55

★城戸劉生
―あー…確か初詣か何かだったかのう。…かなり人が多かったし。(相手の言葉にうっすらとだが次々と蘇る記憶、初詣だけにかなりの人混みだったと思い返すだけでげんなりした表情浮かべながらも暫く相手の言葉にヘラっとした笑みを浮かべて相槌を打ち、次いでちゃんと覚えていたのか名前まではっきりと口にする相手におぉーっと感心したよう口を開くが、それと比べ人の名前を覚えるのが苦手な所為か中々浮かび上がってこない肝心の相手の名に“うーん…”と腕を組み思考巡らせて)……えーと、か、か…神谷くん?(何となくなら覚えているその名前にとりあえず一瞬頭を過ぎった名を口にして)>神居

―久しぶりー…って言っても一ヶ月くらいじゃけどのう。(漸く自分に気付いたのか放たれた言葉に軽く肩を竦め、いつもの笑みを浮かべたまま少しずつ近付く距離とはっきり映る相手の姿にほっと軽い安堵の息を逃がし)…で、泣き虫わんこは元気だった?>日比谷
10/3 22:52

★神居孝行
(握手に応じる手を握り返して上下に一、二度軽く振れば手を離し。尋ねられれば月を探して雲が掛った空を見上げ)うん、今日は十五夜でしょ?ここなら周りの灯りに邪魔されないで月見ができるかなーって。でも、曇ってるね(雲に隠れては顔を出す月に小さくため息を吐きながら顔を戻せば、日比谷に向かって仕方ない、と肩を竦めてみせ)きみは?月見団子食べてきた?>日比谷
10/3 22:45

★日比谷恭介
あ、えっと。二年のヒビヤキョウスケ‥‥(向けられた笑みに応えようと頬を緩めつつ、小さめの声でそこまで言えば差し出された手をゆっくりと握り握手をして。ギュッとその感触を確認すれば小さく息を吐いた後に手を離して、もう1人の方へ歩いて行く相手について行きつつ先程よりも明るい声色で)はじめまして!えっと、月見しに来たのか?>神居

(自分の問いに対する返答に目を一瞬見開くと、神居よりも少し遅れて相手に近付いて行けばその姿が完璧に視界の中で確認出来。歩を止めて言葉を失いつつ相手を見るが、慌てて目に力を入れてフッと笑い)‥‥はは、久しぶりじゃんかイケメン宇宙人‥‥>劉生
10/3 22:32

★神居孝行
あ、そそ、神社だ神社。祭りか何かの時だったよね?あれ、初詣だっけ?すごい人ごみだった気が…(うろ覚えながら当時の事を宙を見上げて思い出せば、つっかえていたものが取れたようにすっきりとした笑みを浮かべて相手に顔を向け)城戸くん、だったよね?あーよかった、思い出した。忘れちゃったことって、思い出せないと気持ち悪くならない?(片手で胸を撫で下ろしながら、小さく息をついては気恥ずかしげに口元を緩め)>城戸
10/3 22:32

★城戸劉生
(暫くフェンス越しに学校を見下ろし、途中諦めたような溜め息零して空を見上げれば綺麗な月も空を蔽う雲に今にも消えそうで、そんな静かな空間の中一人ぼーっと立ち尽くしていれば不意に耳へと届いた扉の開く音に視線そちらへ向ければ、暗がりの下はっきりとは見えないその人影に軽く瞳細めその姿確かめようとするがすぐ後に放たれた聞き覚えのある声に特定の人物が浮かび上がり)誰って……イケメン宇宙人?(相手にもはっきりとは見えていないのか誰かと問うその言葉にどうしたものかと考えた後、いつもの軽い口調で口を開いて)>日比谷

(暫くして一人の人物の背後でまた扉の開く音がし、軽く首を傾げて扉の方へと視線向けれるがやはり暗がりの下でははっきりとその姿を確認する事はできず、うーん…と軽く後ろ髪をかきながら“前にどこかで”という言葉が耳へと届けば驚いたよう瞬きを数回し、少しずつ距離の縮まる人物の顔を瞳を細めて確認しようと一歩前へと出て)?…俺と?うーん…一体どこでお会いしましたっけ……って…あ。えーと確か…神社で?(人違いではないだろうかと口開くが近付く距離に次第にはっきりと視界へと飛び込むその姿に前に一度きり会った事のある人物だと思い出し)>神居
10/3 22:23


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