屋上

▼過去ログ1080
2009/10/8 22:23

★紫雨壬斗
(暫し視線をさまよわせるも相手の姿を見つける事は出来ず、忘れ物だろうかともう一度竹刀袋と防具袋に視線をやり。不意に耳に届いた低い声に思わずビクッと肩を跳ねさせ息を飲んだような小さな悲鳴をあげ。一拍置いてその低い声で発せられた言葉の意味を理解すればその声が発せられたであろう上を見上げて)ひっ……ばっかじゃないの。(珍しく上げた視界に相手の姿を捉えれば早速と言わんばかりに悪態を吐いて。チラリと視線を横にスライドさせれば目に入る梯子へと歩み寄り。片手には袋を持ちつつも難なく上って) 口にジャムパン突っ込むよ?
10/8 22:23

★朏斡弘
(暫し夜空に浮かぶ星々と満月に比べれば若干欠けているも十分な明るさの月を眺めているが遠くを行き交う車の走音等、静寂に包まれる空間の中、ふと耳に届いた規則的な音に気づき。何やら小さくなる足音を不思議に思うも扉の開く音に大方約束の相手だろうと予想つければ胡坐を崩し、コンビニ袋を置いて縁に両手をつき下を覗き込み)――…銀杏嫌いな悪い子見ィつけたァ〜(聞こえた呟きに薄く口端を引くと、月を眺めているのであろう姿視界に捉えたまま、態とらしく低く地を這うような作り声にて軽口含む挨拶の声をかけ)
10/8 21:57

★紫雨壬斗
(黒のシャツに裾広がりのジーンズ、薄い生地の紫のチェック柄のロングパーカーを羽織り片手に何やら袋を持って足音を響かすように階段を上り、妙に響き渡るその足音に遅くながら気付けば足音を潜まるようにし。屋上の扉を開けるとほぼ同時に冷たい夜風が吹けば思わず目を軽く閉じ)ッ……あれ(ゆっくり目を開けば視線をさまよわせ約束の相手がいない事を確認するも、ふと扉の近くに置かれた竹刀袋などの荷物に気付けば不思議そうな声色で一言洩らしつつ小首をかしげ。再び視線をさまよわせる中、夜空に浮かぶ月を視界に捉えれば感嘆の吐息を洩らし)…中々。>入室
10/8 21:39

★朏斡弘
(白のカットソーに赤チェックのシャツを羽織り、派手なカラースタッズのベルトで腰穿きしたブラックジーンズと云った軽装。肩に防具袋と竹刀袋をかけ片手に持つコンビニ袋を揺らしながら、踵を踏み潰した上履きの音を響かせ夜の校内、屋上へと向かい外と内を隔てる扉をゆっくりと押し開き)…お天気も良好と(時折吹く夜風も冷たさは否めないもののさほど強くなく、内心ホッと安堵しては独り言漏らすと扉を閉じて辺りを見渡し。肩にある荷物を扉の開閉の妨げにならぬ位置に下ろせば、コンビニ袋はしっかりと持ったままのそのそと給水タンクに続く梯子に歩み寄り其れを昇ってゆき。給水タンクの手前、広いスペースに腰を下ろせば胡坐をかき、眩しくも感じられる淡い光で隅々まで地上を照らし出す月へと視線を注ぎ)ぉン。やっぱ綺麗だべなァ>入室
10/8 21:26

★水無瀬 零
(スタンバイしている相手に猫舌故の躊躇いを抱いているも続く相手の慌てた姿を横目に全て食べ終え勢い良く去っていくのを気にした様子なく見送り)…忙しい奴。(呟きながら眠気を感じ再度欠伸をすれば立ち上がり名前を聞いていない事に気づくも次で良いかと扉に向かい歩きだし其の場から去り行き)>退室
10/6 23:57

★日比谷恭介
へへへ‥‥‥っと、あ、時間ヤバいかもっ!!!(大口を開けてスタンバイしていたはずが、時計を確認した後いきなりハッとすれば肉まんを慌てて全て頬張ると立ち上がり、謝罪しつつ勢い良く帰路について)あああ、またお詫びする!!今日は帰らせてっ >退室
10/6 23:40


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