屋上

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2009/10/26 15:00

★城戸劉生
……マジで。(明らかに自分の言葉を疑っているであろう相手のその表情見れば、暫くの沈黙後…そのままの疑問を頷き返して。横へと歩み寄る相手が顔を覗き込んでくれば反射的にやや顔を背け、放たれた言葉には一瞬驚いたよう目を丸くし再び元の無表情へと戻せば緩い笑みを浮かべ軽く肩を竦めて)…あー…それは元々こういう顔なだけで全部少年の勘違いぜよ。(そう言うと癖なのか視線を空へと逃がしてしまい、隣から放たれた相手の名には自分も返そうかと)…高橋くんね、俺は三年のきどりゅうせい。適当に覚えといて。
10/26 15:00

★高橋斗真
……マジで?(自分の言葉に便乗する形で自習だという相手の言葉に、信じがたいのか僅かに眉間に皺を寄せて訊ね。どこか不思議そうに問う相手に歩み寄ればすぐ横にしゃがみ顔を覗き込んで)……なんかセンパイ、考え事してるみたいだったし…でもそれでいてどっか寂しそうっつーか…何かあったのかなーって。…ぁ…オレ、2年のたかはしとうまです。よろしくー(先ほどから自分を少年と呼ぶ相手にふと名乗っていないことを思い出せば、ニッと笑みを浮かべて名前を告げて)
10/26 14:41

★城戸劉生
――…へぇ、自習。そうかそうか…じゃあ、センパイも自習って事で。(サボりという言葉を否定し理由を告げる相手に空を仰いだまま“なるほど”と呟き零せば、じゃあ自分もだと適当な言葉上乗せし。空を仰いだまま耳だけを相手に傾け、次いで放たれた言葉に視線相手へと戻せば少しの間を空け不思議そうに首を傾げ)…?何がお邪魔で何が大丈夫?…少年は不思議な事口にするのう。
10/26 14:35

★高橋斗真
いや、サボってないっす。午後から自習になったんで……つかそれを言うならセンパイだってサボりじゃないっすか!(相手の言葉に慌てて首を横にブンブンと振り決して授業をサボった訳ではないと言い訳をし、学年は違えど相手も生徒だと思い出したのかツッコミを入れるも、どこかぼんやりとした様子と、一度こちらに向けられた視線が再び空へと向かうのを認めればつい大きな声が出た口を空いた方の片手で押さえ)……えーっと…もしかして、お邪魔でした?つか…大丈夫っすか?
10/26 14:20

★城戸劉生
(暫くぼんやりと空を仰ぎ、不意に開いた扉の音が耳へと届けば特に反応示さないまま視線そちらへと向けて、てっきり教師かと想像していたが視界に映るのは一人の生徒で。瞬き数回繰り返し不思議そうにその姿眺めていれば先に放たれた言葉に軽く首を傾げ緩い小さな笑みを浮かべて)…どーも、こんにちは。少年がこんな真昼間から授業サボっちゃいかんでしょーよ。(自分の事は棚に上げたまるで他人事のような言葉をそれだけ口にすれば、視線相手から外し再び空へと向けて)
10/26 14:13

★高橋斗真
(ブレザーなしの制服姿、シャツの第1ボタンは外しているもののネクタイは定位置で締められており、珈琲の缶を2本持って珍しくどこかぼんやりした表情で階段を上がると重い鉄の扉を押し開けて。足を踏み出し背後で扉が閉まるのとほぼ同時に、授業中故に誰もいないだろうとふんでいた屋上に人の姿を認めれば思わずマズイと言いたげな表情を浮かべ、ネクタイの色から上級生であると知れるとペコリと会釈して)…ぁ……ちーっす…>入室
10/26 14:01


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