屋上

▼過去ログ1089
2009/11/4 20:33

★藤崎美空
(ピンクを基調にしたメイク、黒い長い髪を軽く巻いて、白いニットのワンピースの上に紫のダウンジャケット、下はスキニーパンツというカジュアルな格好で息子から場所移動の連絡が入れば軽く校内で迷ったあげくに漸く屋上へと続く階段を登って屋上へ続く扉を開けて足を進めていき)>入室
11/4 20:33

★ソラ
(力が抜けて立ち上がれずにうずくまっているも暫く冷たい外気に曝された為に体が冷えて軽く背筋を震わせ尻を浮かせた体育座りのような体制のままノソノソと遅い速度で特設ステージの縁まで行き尻を付いて悴んだ膝を伸ばすようにして足をステージから下ろして椅子に座っているような感じで仰ぐように上を向いて夜空を見上げ、寒冷に凛とした澄んだ空気に輝く星や月に見とれているも再び背筋を震わせて我に返ったようにステージから降り室内へ足早に戻り)あかん、シッコ行きたなってきた…>退室
11/2 1:40

★ソラ
(扉を押し開けると室内に吹き込むような冬の気配を感じる肌寒さに胸元を開けていたワイシャツのボタンを数個留めながら特設ステージに歩みを進め着慣れないスーツのズボンの裾を軽くたくし上げゆっくりとした足取りで壇上し設置されているマイクに片手を掛けスイッチを入れ収集部分を軽く手の平で叩いてから両手でマイクを掴み)あー、テステス…(マイクの収集部分に唇を近付け見様見真似で試験的に声を出して校内に響くのが聞こえれば深く息を吸い込み)みんなのアイドルくーちゃんやよ!はい、知らん人は覚えてね!…ホストあんどメイド喫茶でソラっち名前で働かせて貰っちょるけ、他にもイケメンと可愛い子揃いやで遊び来てや、です!(マイクに向かって自己紹介をすれば満足気に笑みを浮かべてひと息吐いて再び喋り出して店を宣伝をし終わるとマイクのスイッチを切り思った以上に緊張していたのか一気に力が抜けてその場に座り込み)>入室
11/2 1:03

★城戸劉生
(相手が言葉口にする間はほとんど黙ったまま聞き入れて、話し終える否や学園内に響き渡るチャイムが耳へと届き、慌てたように立ち上がる相手へ視線向けるとそのままバタバタと立ち去る相手に片手ひらつかせて見送り)……メイド…ホスト?あー…前に聞いたやつか。……ホント、いい思い出ばかりじゃ幸せにはなれそうにないのう。(ぽつん、と一人残された屋上で小さな呟き零すと持っていた珈琲に先程まで隣に居た相手の姿が去った方へと振り向き、立ち上がるとそのまま学園内への扉へと足を進ませ)>退室
10/26 17:05

★高橋斗真
あはは、センパイもその一員じゃん(呆れ気味の相手の言葉に相手もその学院の一員だろうと可笑しそうに笑って、相手の言葉を黙って聞きながら手にした珈琲の缶を開けると、普段は飲むことのない甘い珈琲を口に含んで)うん…今年は今年で楽しむ気満々だよ。そこにアイツがいないのは寂しいけど…思い出はなくなんないし(舌に感じた自分では親友と位置づけていた友人の好きだった甘い珈琲の味に僅かに瞳を揺らすも、丁度授業終了のチャイムが聞こえればそのまま目を閉じて一気に珈琲を流し込み)……ゴメン、センパイ。オレ放課後生徒会の用事があるからそろそろ行くよ。…あ…学院祭じゃホストクラブ&メイド喫茶やるから、よかったら遊びにきてね。んじゃ、またねー!(甘い珈琲を飲み干したことで気持ちを切り替えたのかスッキリした表情で立ち上がり、いつもの人懐こい笑顔で手を振れば来た時とは違い軽い足取りで屋上を後に階段を駆け下りていき)>退室
10/26 16:38

★城戸劉生
軽いお節介はね。…ホント、学園の人らはいい人すぎて困る。(放たれた言葉に同意するかのよう頷いて返し、缶を開けそのまま口へと運べば一口含み。自分の知り合い思い返せば苦笑浮かべ、やや呆れ口調で口を開いて。それから暫く珈琲に口をつけたままぼーっと目の前に広がる景色を眺めながら相手の言葉に静かに耳だけを傾け、全て聞き終えると少しの間を空け視線そのまま漸く黙ったままだった口を開き)――…良い思い出ばかりが幸せに繋がるとは限らんからのう。去年はこうだったから今年はどうだとか、そんな事は誰にもわからんし…ましてや来年の事なんかもわからん。…でもだからって全部が全部仕方がないの一言で片付けられるほど、軽い思いなんかじゃないだろうしのう。俺に高橋くんの気持ちをわかってやれる事は多分一生ないんじゃろうけど、去年は去年で楽しめたんなら今年は今年でまた楽しんだんでいいと思うよ。…難しい事は苦手ぜよ。
10/26 16:25


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