屋上

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2009/11/8 0:22

★渡辺夏比古
すみません、なんだか可愛くて。うっかり鋼夜に犬の耳と尻尾をつけたものを想像してしまいました。(広げた膝掛けを肩から軽く羽織りながら相手の顔をじぃと見詰めてどこか悪戯めいた風を帯びて紡ぎ。片膝を緩く曲げフェンス下方に踵引っ掛け片足に重心を掛けた立ち方に変えつつ腕組みをして冬支度の進む街中を不意に思い出せば話題に挙げて)そういえば、気が早いことにコンビニではクリスマスケーキの予約が始まってましたよ。そうなんですか、結構たくさん集まるでしょう?(何とは無しに相手の所作を目で追いつつ校庭で赤々と燃えるキャンプファイアの光を視界の隅に映し、フッと可笑しげに笑み混じりの呼気漏らし)…心臓麻痺まで行きますか。
11/8 0:22

★弩 鋼夜
えぇ。裏話ですけどそこまで笑われるとは思いませんでしたよ。(率直な感想を告げながらジャケットに腕をきちんと通し、缶が風で冷やされ持ち辛くなった缶の中身を首を逸らせながら飲み干し、飲み終えた缶を袋へと戻し、咀嚼していた裂きイカも胃に納めると口寂しいのかポケットを漁り)何かでそう見た気がしますねぇ。落ち葉集めも嫌いじゃないですよー。黙々と出来る楽しい仕事です。(煙草のケースを取り出すと上下に振り飛び出した一本を唇に寄せ引き抜き、なんとなしにソレを上下に動かしつつ月へと視線を移動させ)ですよねー。布団から行き成り出ると心臓麻痺で死にそうとか思いますし。
11/8 0:06

★渡辺夏比古
漢字だったらイヌって字でケンだったんですね。面白い裏話をどうも。(喉の奥を震わせ小さく笑いながら缶珈琲を口元で傾け、思いの外温くなってしまったそれが冷める前にと一息に飲み干してしまい)詳しい日付までは覚えていなかったもので…そうか、今日で冬か。もうすぐ鋼夜の仕事の中に落ち葉集めというのが増えるんでしょうね。(空き缶をジャケットのポケットの中へとしまうと小脇の膝掛けを手にして広げ始めつつ)布団から出るのが億劫になりますよね。ついつい、あと5分、と起きる時間を引き延ばしてしまったりして。
11/7 23:52

★弩 鋼夜
おや、笑いが取れたようで何より。駄犬まんまを使う勇気は流石になかったんでねぇ。(堪えることをせず笑いを洩らす相手に視線を僅かに向けるが吐息交じりに言葉を続け、咥えた裂きイカを噛み味わいながら口端を親指の腹でなぞり)11月7日、でしょ今日。紅葉なんてあっという間でしたね。冬は大好きですよ。布団の中が心地よく思えるし。(冬が嫌いかとの発言にはとーんでもないと間延びした口調で告げながら片手を左右に振り否定をし、ようやく寒さが身に沁みたのか片手で腰に巻いたジャケットを解き片手を通し)
11/7 23:37

★渡辺夏比古
駄犬のケン?…ッはは、それまた随分可愛いところから来ていたんですねえ。(予想外の由来に思わず笑いが込み上げ堪えることもなくそのまま漏らして肩を揺らせば同時に金網が小さく軋んだ音を立てて。手中のスチール缶を何となく弄びながら)ああ、今日だったんですか。どことなく景色が寂しくなりますからね。…冬は苦手ですか?(相手の発言につられて再び空を見上げて見れば冴え冴えとした月が雲のない空に浮かんでおり微かに嘆息したのちに瞳のみをついと横滑りさせて相手を瞳に映し)
11/7 23:26

★弩 鋼夜
駄犬でイイじゃねーの。ってな兄貴の投げやりな命名からです。(問いかけられた疑問におー、と声を上げながらサラリと応えながら袋の中を探り裂きイカの袋を取り出すと袋を左右に引っ張り開け片手の手袋を外すと一本取り出し口に運び、立冬との言葉を聴けば思い出したように)そういや今日が立冬でしたっけ。冬か…物悲しいですねぇ。月が綺麗に見えるし(冬と認識すれば風がどことなく寒く思えたのか自身の手の甲に頬ずりをし赤、緑と色を変える火薬を何気なしに見下ろしており)
11/7 23:10


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