屋上

▼過去ログ1114
2009/11/14 23:35

★一ノ瀬 昴
(黒にラインの入ったシックなYシャツに灰色の細身のジャケット、黒のパンツ、柄の入った黒のストールを首に巻き付けた格好で階段を上り扉を開けば冷たい空気を肌で感じ目を細め)…つめた…(冷気を含んだ空気を肺に送ればふっと吐き出し屋内へと足を進めればフェンス越しに佇む人物に気がつき)誰かいる…?(暗闇からか判断できずに近づいていけばだんだんと輪郭がはっきりし知り合いだと分かるなり目を丸くして)あれー…どこの兄ちゃんかと思えば…コウちゃんじゃん。一瞬誰か分かんなかった。>入室
11/14 23:35

★弩 鋼夜
(ただ、目的がある訳でもなく肺に吸い込まれる紫煙と冷たい空気が器官の中を通ったり出たりを繰り替えすだけの動作を繰り返し、空気に冷やされた手で髪を掻き揚げそのまま両目を覆い)あーぁ…カッコ悪(口を突いて出た小さな言葉を嘲笑うように口角が仄かに上がるが手を下ろし携帯灰皿を取り出すと指に間に挟んで口から遠ざけた煙草の灰を中へと落とし、また唇へと寄せると銜え横流れの煙を視界にぼんやりと映し)
11/14 23:28

★弩 鋼夜
(白黒のフェイクドレープカットソーに黒のボンテージパンツ膝下ほどまである黒のフード付きコートを羽織、首にはクラシックゴーグルに黒のストール、シルバーのキーリングを下げ、手には紙袋。フードを被った状態で口に銜えた煙草を上下しつつ屋上の扉を開ければ冷たい風に肩を怒らせるもフェンスまで歩み寄れば紙袋を足元に置きフェンスに肘を付きポケットから取り出したジッポで手で風除けを作りながら煙草の先端に火を灯し紫煙を滾らせ、雲も少なく月の見えない暗い空を見上げる訳でもなく視界一杯に街、空を半々に写し紫煙を肺に吸い込むと憂いを帯びた溜息と共に吐き出し)>入室
11/14 22:30

★紘戸空夢
(髪色について語る相手の柔らかい表情に自分の事のように目を細めて頬擦りして相手の滑らかな肌に気持ち良さそうに口元に弧を描き、寒空の下で相手を抱き締めれば密着した箇所に熱が籠もり暖かさに安心したような笑みを浮かべていると相手に背負われ力を抜けば暫くして眠気に襲われウトウトとゆっくりと目を瞬かせボソボソと言い相手に背負われたまま屋上を後にし)まあ…俺、軽いけ良いやん…>退室
11/13 2:28

★霧橋柚葉
お褒めの言葉、サンクス。あー……髪の毛の色はお気に入りだ。
(相手に髪を触れられフッと自然に口元がゆるんで、やわらかい笑顔を見せたがいきなり抱きつかれてビックリし頬擦りをされればまた驚き)
ったく、犬みたいだなヒロトボーイ。面倒くさいってだっこしてほしいのか?なんて甘ったれだ。
(そう言いながらどうして初対面しかも先生のオレが…と渋々相手の足をすくい上げるようにし相手の体をおぶって)
さぁ、帰ろうか。>退室
11/13 2:09

★紘戸空夢
顔はキレーやのに勿体無いっちゅう事やて(明らかに日本人とは違う顔の造りを観察して、意思疎通が上手く出来ずに勘違いさせてしまったようで笑うのを止めて相手の独特な色の髪へ指先を絡めて梳くように一撫でしてへらっと力の抜けた笑みを浮かべて素直な感想を述べるも相手の言葉には瞳を輝かせてガバッと飛び付くように抱き締めて頬擦りし)歩いて帰るん面倒臭い思うてたんよ!柚ちゃん素敵!
11/13 1:55


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