屋上

▼過去ログ1135
2009/11/30 23:09

★崎守 双
(ばたん、と耳に滑り込む音に押さえていた手がぴく、と揺れぼんやりと彷徨っていた瞳に意識が戻ればくい、と頭を上げて)…お?…ん?…イチ?(ぱさりと落ちるフードも気にせず逆さまに映る相手の顔に曖昧ながらに言葉を放てばパーカーのポケットに入っていたケースから眼鏡を取り出し、不安定な姿勢ながらに眼鏡を掛ければ相手を確認して)イチじゃん、久しぶり(鮮明に見える相手にに、と笑みを浮かべればひらひらと片手を振って)
11/30 23:09

★紺野一縷
(白地に灰色で書かれた英字新聞の柄の長袖Tシャツに黒のロングカーディガンを羽織ってボタンを留め、少し色褪せたジーンズとおいう出で立ちで、手にはコンビニの袋を持って屋上の扉を開き)

……ん?
誰かいるか…?

(ド真ん中の位置に寝転がっている人がいることに直ぐに気付き、バタンと扉を閉めればその人物に近付き)

>>入室
11/30 23:03

★崎守 双
――…(耳鳴りが聞こえるような無音の静寂にただただ身を傾けたまま空を見上げて。無造作に投げ出していた両手を、ずるずると耳元へと寄せればぐ、とパーカーを引っ張り塞ぐように抑えつけて)五月蝿い(ぼそ、と口から出た言葉は今の状況では矛盾した物で。言葉とは裏腹に穏やかな笑みを浮かべれば雲間から覗く月を瞬きすることなく見つめて。)
11/30 22:55

★崎守 双
(白い長袖のパーカーのフードを被り、藍色のジーンズで淡々と歩みを進め錆び付いた扉を押し開ければ、迷うことなく屋上の真ん中へと歩んで。)(真ん中でぴた、と歩みを止めればストンと冷えたコンクリートに構うこともなく座り込み、ぱたりと後ろに倒れて。フードを被ったままなのを幸い、頭の下に布の感触を感じればあいにくの曇り空ながらにも薄く見える星に目を細めて。ポケットから取り出した携帯を仰向けのまま眺めほんの少しだけ口元を緩めて)…馬鹿って連呼、やってくれるね(く、と喉を鳴らせばパタンと閉じた携帯を胸の上に。そのままの姿勢で真っ直ぐに空を見上げれば緩く息を吐き出して)>入室
11/30 22:29

★霧橋柚葉
おブしょッ!?
(アイアンクローを食らわれ相手が先に行ってしまえば手を伸ばしま、待ってくれと情けない声を出して相手の後を追い)>退室
11/30 0:21

★嵩化海桜
そうか。なら早速……ちけぇんだよ!!つか肩抱くな!(困った事があれば言えと言った相手に満面の笑みを浮かべて少し腕を伸ばして相手の顔を掴むとアイアンクローを食らわせながら真横にある顔を遠ざける)全く、オジィも変な人と仲良くなるなよなぁ…まぁいっか。(肩を組まれる恥ずかしさに堪えきれずスタスタと歩いて行く)>退室
11/30 0:15


[1136][1134]
[掲示板に戻る]