屋上

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2009/12/5 15:48

★秋本 直樹
(とんとんと軽快な足音を立てて階段を登っていき、扉を開くと、すぐに扉の外の空気を大きくすいこみ)
ふー…
(今度は大きく吐き出すと、屋上へと足を向け。扉をバタンと勢いよく閉じると、意気揚々としたまま外の見える場所まで歩いていき)いい天気すぎるだろ…(楽しげにつぶやくと、フェンスに寄りかかり季節の移り変わりがよくわかる下を見て鼻歌を歌いはじめ)>入室
12/5 15:48

★藤崎翼
(チョコレートが口から消えると再びホットレモンを口へと運ぶも完璧に冷えきった中身に余計に体が冷えて思わず顔をしかめ、キャップを締めるとチョコレートの箱とボトルを袋へと戻し。一度大きく伸びをすると欠伸を漏らして立ち上がり)…よし、寒い!帰ろうっと(寒さに耐えきれなくなったように軽く声をあげてマフラーに口元を隠すと軽く肩を竦め、寒さを避ける様に早足で屋上を後にし)>退室
12/4 22:05

★藤崎翼
(ホットレモンが冷めきる前にキャップを開けると空を眺めながらそれを口にし、甘さに小さく息を吐き出すと自分の隣にボトルを置いてから袋をあさり、中からチョコレートの箱を取り出すと表情を緩めて一粒口の中へと入れて、口内でチョコを転がし)
12/4 21:42

★藤崎翼
(学校指定の制服の上にグレーのコートを着込み、首元に白いマフラーを巻いてビニール袋を片手に屋上へと続く扉を開けそのままフェンスに近付いていき、寒さに首を竦めてマフラに口元を埋めると、フェンスに背中を預けるようにもたれ掛かって地面へ腰を下ろす)……うわ…冷めてるし…(コンビニで買ってきたホットレモンのペットボトルを取り出すも歩いて来る間に冷めてしまったのか、ぬるくなったボトルを不満げに見つめつつ、それを両手で包むように持ち)>入室
12/4 20:46

★紺野一縷
(コンビニの袋に入っていたホットの紅茶のペットボトルを取り出し、キャップを外して寝転がったまま少し飲む)

退学よりはマシ…か…

(息を吐くとそれは白く、うっすらとしか見えない星空と肌寒い気温に思わず身震いして、風邪をひく前にと起き上がって足早に屋上を後にする)

>>退室
12/1 0:41

★紺野一縷
…いい子だったら何も言わずに長期無断欠席しないだろ
(満足そうに前髪あたりを撫でる相手に、ふ、と息をつきながら笑み。携帯を見て起き上がった相手にもう行かなければならない時間なのかと察し)
…あぁ、またな
(相手が屋上を後にする姿を扉が閉まるまで目で追い、パタンとそれが閉まる音がすれば暫く扉を見つめ、今は戻っては来ないのだと分かると先程まで相手がしていたようにその場に寝転がって曇ってあまりよくは見えない空を眺め)

いつ帰ってくるのやら…
12/1 0:35


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