屋上

▼過去ログ1147
2009/12/26 21:53

★藤極寺 泰親
(人影が近付くのを眼で確認しつつ、相手の靴音の中にフェンスへ背中へ預け真正面から迎えようと3つほど革靴の音を交えさせて、鮮明に映る容姿は釣った目元が印象的だったが全体を眺め、比喩と取れる言葉は挨拶だろうと軽く受け流して糸目に微笑を浮かべ)驚かせたか、老いた要請で悪いがね。こんばんは・・・寒いな、雪を見にきただけで堪え始めたら職員室に引き戻すさ。(フェンスへ寄りかかると、片手を挙げ左右に振る動作を視線で追いつつ、僅か頭を垂らし目礼し)古典を担当している藤極寺です。よければ覚えて欲しいところだ
12/26 21:53

★弩 鋼夜
(ほぼ独り言のように紡いでいたところ返事が返ってくれば目を瞬かせ、其方を見やるもよくは見えないので声の方向へと歩を進め、ようやく見えてきたスーツ姿の相手を見つけると目を丸くし顎に手を添え首を捻りつつ)わ、吃驚した。雪の妖精さんかと思った。…そーですね〜溶けそうっすけど。この場にしては結構寒いように見えるんですけど寒くないです?っと、こんばんはーハジメマシテ〜。教員とお見受けしますが。(クックックと咽喉奥で小さく笑いながら憶測を続け、挨拶をしながらポケットから取り出した片手を肩の位置まで挙げ軽く左右に振り)
12/26 21:42

★藤極寺 泰親
(フェンスへたどり着き手すりへ掌を添えるように乗せると外気よりも冷たい温度に、掌からじんわりと指先へ侵食していくように温度が奪われていくも片手で握り込んで、後方から屋上の扉が空いた音で右肩へ視線をもっていき、次いで聞こえる男性の声に肩越しに振り返って。温かそうな装備をした男性を見れば生徒ではないだろうと風貌で察して、雪がちらつく視界の中心へ置いて)・・・明日には解けて消えてしまいそうな気もするが。・・・やあ、初めまして(着任したばかりの此方は先に挨拶を手向けて)
12/26 21:31

★弩 鋼夜
(赤渕の眼鏡に白いTシャツに黒のカシュクールを重ね黒のファー付きブルゾンを羽織、首と頭には同色のストール、バンダナ帽子。下は黒のスラックス姿でのらりくらりと階段を上れば手袋を填めた手で扉を捻り扉を開ければ冷たい風が身に沁みり、中との温度差で眼鏡が曇り肩を窄ませるもぼんやりと見える白いモノが見えればお〜と声を洩らし)雪かー。積もっかな。>入室
12/26 21:24

★藤極寺 泰親
(階段をゆったり歩みながら、スーツのまま屋上へ出て、夜気に一つ煽られて頬を冷たい風が撫でひんやりとした空気へ体を滑り込ませ扉を後ろ手で閉めれば夜空へ視線を持上げふらふらと頼りなく漂う雪にやんわり双眸細めて)・・・コートの一つでも羽織ってくれば良かったか・・・(冷える。と一人ごちに呟くも、職員室へ引き戻すには階段を下りてまた上らなければならず、億劫だと眉を寄せて引き戻す選択を一蹴してフェンスへ近付き)>入室↑
12/26 21:06

★不知火 楽
…っと………危ない危ない…(不意に眠気が襲うと欠伸を漏らし外気に晒していた両手をズボンのポケットへ仕舞い最後に景色を眺めれば満足そう一望した後にサクサクと雪を踏み鳴らし来た道を戻り)>退室
12/25 1:41


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