屋上

▼過去ログ1156
2010/3/8 5:10

★崎守 双
ね、元気なんかなー……いや、笑ったけど。ごめん(相手の言葉に頷き懐かしげに瞳を細めて。その後に続く言葉には自身の中の葛藤と相手の笑みに負けたのか肩を竦め素直に謝罪を述べて。手に持った逸れを興味深そうに眺める相手に此方も只なんとなしにその表情の変化を眺め、自然と頬を緩めて。自分の言葉により、普段から大人びた余裕のある相手の表情が驚きの色に染まればどことなく嬉しそうに笑みを見せ後に続いた言葉に肩を竦めて溜め息を。)そ?…俺、変だしな。人と同じことは、言わない。けど、綺麗かなぁ、うん。やっぱり、ね。どーせちっさいし、子供ですよー俺は(一瞬、相手の反応をしっかりと観察するように視線を向け、不快な様子が見られないことに安心したのか、ゆっくりと優しげに目を細めて)あはは、怒った? あれ、そう?俺全然寒くないんだよね、夏はダメダメ何ですが。有難う御座います。(相手の表情眺め言葉放ち帰ってきたブレザーに緩慢な仕草で腕を通し、一瞬合わさる視線に至極嬉しげに口元緩め、ゆっくりとネクタイ拾い上げ立ち上がれば相手の誘いに頷いてゆっくり扉へと)あ、じゃ喜んで。それにしても、先輩何でそんな格好――>退室
3/8 5:10

★朏斡弘
→隠し事ねェ…。……セーラー着てるだけで女になったつもりは微塵もアリマセン。…てかやっぱ、折角だけどコレは君が着てたがイイよ(受け取ったは良いものの視線の先にある相手が膝を抱える姿に其の体勢が楽だからか、はたまた寒さによるものか己が判る術もなく。服装から切り込んで来た相手に態とらしく渋い面を浮かべて切り返しながらも頭は別件を思考、視線はブレザーに。そして結論弾くと相手へと視線向けて一瞬交え、受け取ったブレザーとユニーク鬘片手に立ち上がり間を詰めれば相手の肩に其れを掛けて返し。髷鬘を軽く自分の頭に再び乗せ)そンじゃ、名残惜しいンだけどもそろそろお暇させてもらうわ。遅くまでありがとうね崎守クン、楽しかったよ。よければ途中までご一緒しません?
3/8 4:49

★朏斡弘
そいや長らく見てないなあの殿様……ふーン、まァそう言うンならそういうコトにしときましょうかね(外したチョンマゲカツラ持たぬ手で寐てしまっている髪を軽く掻き乱しつ懐かしげに話し。市販の物らしき其れに視線を落とすと手持ち無沙汰にくるくると回しながら細部の出来を見つめるも、数秒沈黙を要した後の惚けた台詞に敢えて言及はせず静かに口元を和ませ小さな吐息と共に抜き。ユニーク鬘の観察も一通り終えて視線を上げたとほぼ同時に耳に流れて来た言われ慣れぬ言葉に虚を突かれたか瞠目し)…は?綺麗っぽいとか生まれて初めて言われたンだけども。ぇ、あー…まァ、それも含んではいるかな――へ?あァ、サンキュ(外見かそれとも中身を指すのか、どちらにせよ両者とも当て嵌まらないとの考えの基言葉の真意掴めず内心首を傾げるも動作には出さず内に留め。一瞬分からず間抜けな声を上げるも、差し出された上着を受け取り礼を述べ)→
3/8 4:46

★崎守 双
だって先輩、懐かしいこと言うし、面白いし。……笑ってません、咳が出ました。(相手の言葉に困ったように眉を下げるも口元は緩んだまま、笑みを含んだ声色で言葉を返し。笑った云々の話には今更ながらに罪悪感でも感じたのかぼそ、と小さく反抗してみせ。いったものの相手の笑いに釣られるように小さく笑みを漏らして)んー…先輩はそう、見た目が可愛いとかじゃなくて。あぁ、可愛いじゃなくて、綺麗な人っぽい。…俺は小さいからそう思うだけ、でしょ。――そか、んー…と、…はい。(段々と崩れてきた口調も治すこともしないのか、再び膝を折り体操座りの形を見せ、組んだ腕に頭を乗せ相手を観察するように見つめ緩く口元に弧を描けば隣に座る相手に関し余すことなく感じたままを述べて。相手の言葉を聞き、暫し考えるように唸るも少し離れた場所に放置してあった自身のブレザーに手を伸ばし拾い上げればネクタイは下に置いたまましブレザーを相手の方へと差し出して。)俺は、隠し事をするのがニガテなんです。…今正に女の子じゃん、先輩。そう、じゃあ、先輩面白いから俺もー。(膝を抱えて座るようにしながら相手の視線を追うように見つめ、相手に視線を戻し、なかなか合うことのないその茶色を見つめれば冗談めかした言葉と共に自身も愉しげに口元を緩めて)
3/8 3:51


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