屋上

▼過去ログ1157
2010/3/16 23:29

★九桜 春樹
あ、だったら良かった…って多分…?(持ち直されたパックを目で追いつつ“多分”という曖昧な言葉に一抹の不安を覚えるも、相手からの質問に再び空を見上げてはその場に中腰になって体制を落ち着けて)そうなんよなぁ…専用のカメラでカメラ事態を回しながら撮らんと…星が線みたいになって写るの。テレビとかで見たことないかな(相手の質問に答える姿はどこか嬉しげで、カメラを膝にのせながらちょいちょいと手招きをして)
3/16 23:29

★鈴影怜綺
こんばんは。(音に躓きかけた相手に軽く瞠目するも、振り向く顔には笑み浮かべて答え、左手にパック持ち直し右手を掲げて指先を曲げてみせつつ、先に進み)熱心な人なんだなぁとは思いましたが怪しいとまでは多分思ってないです。固定したのだと星ってよく撮れないんですか?(ストローを口に浅く空を見上げ)
3/16 23:12

★九桜 春樹
…なんで固定したカメラじゃ星は綺麗にとれんのだろう…。回ってるからって言うんは分かるけど…納得できな…――っ、お?!(空を見上げたままふらりふらりと屋上を歩き回っていたが、不意に辺りに響いた手を叩く音に躓きかけながら動きを止めて。音の主の方へと視線をやってはその身なりから生徒のようで、今までの独り言や行動を見られていたのかと思うと妙に気恥ずかしくなりポリと頬をかいて)あー…ビックリした。こんばんは、俺は決して怪しいもんやないです(“断じて”と続けた後小さく笑いながら歩み寄って)
3/16 22:59

★鈴影怜綺
(冬制服のブレザーの下に白いカーディガンを着て、片手に持った紅茶の紙パックのストロー銜えつ階段を登って屋上まで。扉から外に出るとやや冷たい空気に首を竦め、視線を辺りに流すとカメラ越しの空を覗く相手の姿をとらえて立ち止まり。眺めて扉の前で暫く考え込むもやがてストローを口から離して腕に抱え。空いた両手をそっと構え、辺りに響くよう勢い良く打ち鳴らし)>入室
3/16 22:50

★九桜 春樹
あらー…こりゃまさに絶景かな。今度は夕方に来てみようか(スーツの上に黒色のモッズコートを着込み、首から下げた一眼レフカメラを気遣いつつ手に持った荷物を持ち変えながら屋上へと足を踏み入れて。春先とはいえ少し冷たい夜風に自然と口元は引き締まり、空が晴れていればもっと綺麗な景色なのだろうな。とどこか残念そうに肩を竦めては入口近くに荷物を置いてから中央まで歩み寄って)このカメラじゃあ…なかなか綺麗に撮れんかもなぁ…(空に向かってレンズを向けてはシャッターを押すわけでもなく、ただただレンズ越しに見える景色をぼんやりと眺めて)>入室
3/16 22:17

★朏斡弘
ぉン?別に謝るコトでもナイでしょ(軽く制服のズボン…ではなく悲しいかな、スカートを軽く叩くが座る時に注意していなかった所為で皺になっており、返却時を考えてか一瞬気まずそうに眉根を寄せ。どうにかなるわけもない其れを何とかしようと躍起なって叩きながら、落とされた謝罪の言葉に相手の内心の葛藤やら罪悪感など知りもせず言葉短くあっけらかんと返し)話した感じ変だとは思わねェけど…うん。お兄サンが付き添うから一回眼科行くべ崎守クン。……だァれも子供だなンて一言も言ってないでしょう…“も”と“は”がついてンのに(冗談ぽく軽い調子を持たせながらも二割程真面目含ませた軽口述べ。そのまま、いじけと云うよりも投げやりに言い放たれた相手の言葉に対して声量抑えぶつくさと小さく呟きを洩らすと、寒くないとの声に内心ホッと安堵の息を吐き。セーラー服はともかくこの手のノリが好きな性分故にか髷鬘の方は満更でもない様子で、のんびりと緩慢な歩みで相手の数歩後を進みながら口元をそっと和ませつつ詳しくは語らずも答え。校内へと続く扉へと向かい、他愛ない会話を交わしながら帰路に着くのだろうか)――決して女装趣味があるとかじゃないから誤解しないように……ただのおフザケがホントの罰ゲームになっただけの話だよ。>退室
3/8 5:51


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