屋上

▼過去ログ1158
2010/3/17 1:02

★九桜 春樹
そうさなぁ、鈴影君は生物好きかい?(隣で座り込む気配を感じとりつつ、モニターを切り替えて過去の画像を暗闇の中眺めていき。猫が好きとの返答に満足そうに頷いてみせながら視線合わすように相手を見返して)うんうん、一緒に日向ぼっことかしたら気持ち良いんだよな…――この可愛い子ちゃんはキキちゃんって言うんよ。おばあちゃん猫だけど凄い頭いいの(こちらをみる相手の姿が実家の猫と被り、無性に撫でたくなる衝動に駈られたのか相手の頭の方へ手を伸ばして)
3/17 1:02

★鈴影怜綺
肝臓とか工事五個分の働きしてるらしいですよ。(中途半端に体を曲げる姿勢に疲れてコンクリートに腰浮かせて座り込み、吸い上げている紅茶のパックを揃えた膝の上に乗せて足を抱え)にゃんこ好きです。可愛いじゃないですか。いい毛並みしてますね。九桜先生んちの可愛い子ちゃん、お名前は何ですか。(噛み締めたストロー揺らして話し、ディスプレイの猫から相手の顔に視線を上げて)
3/17 0:39

★九桜 春樹
だよなぁ…そう考えたら俺たちの体の機能って、どんな最先端技術よりもすごいのかも(眉間をほぐす横顔に小さく笑い声たてながら、顎に手を当てうんうんと何度も相づちを打ち続け)ははっ、目が二つってまぁそうだけどもさ。あら、にゃんこ好きかい?――…鈴影君な。俺は九桜言います(モニターを見る表情が柔らかい事から動物が好きなのだろうか、と目元を優しく緩めて。相手の自己紹介によろしゅうと微笑んでは次いで己の名を名乗り)
3/17 0:30

★鈴影怜綺
ああ、写メだとまともに写りもしませんしね。肉眼が高性能すぎるんですよ、きっと。(空覆う雲の隙間からちらほら見える星の光目にとめて凝らすも、すぐに疲れて眉間の間を親指でごりごりと押し。目線を相手にやって口の両端吊り上げ)…猫?(言われて目の奥をきらりと輝かせ身を屈めてカメラのディスプレイ覗き込み。映る黒い猫に心和ませ自然と表情は緩んでいき)あはーなるほど、毛が黒くて目が二つあるところが似てますね。俺、三年の鈴影です。先生?
3/17 0:16

★九桜 春樹
(気遣った言い回しが逆にグサリと身に刺さったのか、“分かった分かった”とへろへろと手を振りながら隣まで歩み寄ってきた相手を見て空笑いして)あ、方法は様々だから一概に俺が今言ったやつだけとは限らんと思うさね。…まず俺が今日持ってきたカメラじゃあ星すらも綺麗に撮れんだろうけど…、残念(そう言って小さく肩を落とすのも一瞬で。カメラのモニターを切り替えて過去に撮った写真をうつし出し、実家の黒猫を撮った一枚の写真を画面トップにもってきてはカメラを持ち上げて相手に見るよう促して)見て見て、俺んちの猫ちゃん。なんかぱっとみてなんや君に似てたから……というかごめんごめん、俺新任でまだ名前覚えとらんくてさ。名前聞いてもええ?
3/17 0:03

★鈴影怜綺
客観的に見たら、まあ、少しは……だったかも。(微妙に明言を避けて答えるも表情は至極愉快げに目が細められ、口元を緩めて笑い手招きに寄って相手の隣まで歩き)ありますけどアレって一時間位かけて撮ってる奴だと思ってました。一瞬パチッと撮るだけでも線かくんですか?(姿勢の低い相手を見下ろして指先で空に弧型の線をなぞり、嬉しげな顔と空とカメラと順番に眺めて)
3/16 23:43


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