屋上

▼過去ログ1160
2010/3/18 22:15

★葉月 奏
あー崎守君やない、お久〜(振り返った顔を認識出来るほどの距離になると、久し振りに会えた後輩に片手を上げて笑み綻ばせ)
なんやちょっとお休みしてたらしいねぇ、元気してた?(休学していた時期を思い出して心配そうに眉尻下げると顔色を確かめるように小さく上半身傾かせて顔を覗き)
3/18 22:15

★崎守 双
ん?(掛けられた声の聞き覚えにゆっくりとそちらへと顔を向けて)こんばんはー。…えーと…(暫し目を凝らし相手の姿がしっかりと見えればゆっくりと首を傾げて)あぁ、葉月先輩。(緩く浮かべた笑みのままに相手の名を言えば小さく頭を下げて)
3/18 21:58

★葉月 奏
(制服の上にフリースパーカーを羽織り屋上に続く階段を昇りきると、重たい鉄の扉を開いて外の空気を吸い込み、気持ち良さそうに背伸びしながら星空の下の進み出るとフェンスの近くに人影を見つけ)>入室

――あれ、先客さんかな。こんばんはさーん(後姿にも制服である事が分り、声をかけながら興味の向くまま傍に近づき)
3/18 21:45

★崎守 双
――…(緩く巻いたマフラーに指定の制服に身を包み何処と無く楽しげに目を細め淡々と階段を上がって。開け放ったと共に頬を撫でる少しだけ冷えた風に再び心地よさそうに目を細めて。いつの間にか指定の位置になったフェンスの近くへと歩み寄って小さく音をさせ其れを掴めばすっかり暗くなった校庭へと視線を落として。しばし何を言うでもなく眺めていた視線を再び上げればフェンスに背を向け、ゆっくりと座り込んで凭れ掛かって。二、三かい息を吐き出し両足を投げ出せば何となく目に入る自身の手に付いた薄い青の絵の具に瞬きをしてみせ)…あれ、…(手の甲に付いた其れをじっくりと見れば小さく舌打ちを落としポツポツと言葉を放って)…洗い残し?…あーぁ、…(思い当たるのは先程までやっていた作業の事で。暫し其れをジッと眺め二、三回指で擦って〉入室
3/18 21:05

★杉野央太
(携帯電話を取り出し時間を確認しては立ち上がり軽く汚れを払う様に制服を叩いて、ポケットに手を突っ込むお決まりの姿で歩を進ませその場を後に)〉退室
3/18 2:16

★杉野 央太
(欠伸しつつその場に腰を下ろしフェンスに背中預ける感じで落ち着けば再び大きく伸びて、突然肌寒さを感じたのか身震いながら頭を左右に軽く倒したりと凝りを解し片膝立て肘を乗せると手にしたままの紙パックを数回振ってパッケージを眺め)
3/18 2:05


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