屋上

▼過去ログ1165
2010/3/24 23:02

★弩 鋼夜
夜景ねぇ、ココからじゃ満足に見えやしないねぇ…。残念先生じゃないんだよね。(ポケットへと突っ込んでいた手を取り出し胸元で軽く腕を組みフェンスの向こうを見るように首を伸ばすが先生との単語を聞けばその腕を解いて片手を肩の位置まで挙げたかと思うと軽く左右に振って)俺、用務員だから。ううん、落し物も探し物もしてない。ちょっと過去を振り返ってただけだよ。(片眉を下げて苦笑を漏らすと肩を竦めて雨の溜まった一箇所に波紋が絶えずに広がる様子へとまた視線を落として)
3/24 23:02

★木下 朔也
はい、そんなに強い雨じゃないし、ちょっと雨の夜景はどうかなと思って来てみたんです。(自分に似合わぬ酔狂に少し照れた様子で返答し、相手を少し見つめてぺこりと頭を下げて)
――えーと、先生…ですよね?俺、2年に転入して来ました、きのしたさくや と言います。よろしくお願いします。(にこりと笑顔で自己紹介し、相手が先程見ていた地面を見やり)先生は何か探し物とかですか?
3/24 22:56

★弩 鋼夜
(耳に届き落ち着く音色に顎を引き地面に向け双眸をやや伏せ思いに耽て居た処、雨の音に混じって聞こえた声音と足音にゆっくりと其方へと顔を持ち上げ)おや、こんばんは。生憎の雨だよー?
3/24 22:45

★木下 朔也
(ブラックジーンズに淡いスモーキーグリーンのタートルTシャツとカーキのナイロンパーカーを重ねた姿で、ビニール傘を持ったまま屋上への階段をテンポ良く登ると、ドアを開けて佇む人影を見つけ、少し遠慮がちに声をかけ)
――あの〜、こんばんは? >入室
3/24 22:39

★弩 鋼夜
(ジーパンにグレーのTシャツ。雨を弾くフード付きコートを羽織り、上の扉を開ければ細かな雨が降っているのを見て扉を開け放ったまま外に出る事はせず、その場で静かに外を眺め)>入室
3/24 22:16

★木崎翔
(夜風に揺られてしばらくのんびり過ごしていると手元で振動する携帯に視線落とし受信メールを開くと恋人からのもので思わず笑み綻ばせ、素早く返信打ち返し)行くかぁ…(思いがけず早めに出会える事に嬉しさ滲ませていそいそとその場を後にする)>退室
3/22 18:45


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