屋上

▼過去ログ1170
2010/3/28 22:43

★鈴影怜綺
人は皆死ぬし。(上下互い違いに重なった手のひら二つ、ぼんやりと眺め。自分の意思で動く片手と温度を持つ片手の指が折れて握られるのにあまり現実感無く首を傾けて瞬き)いや、寒くなったら誘拐。身の代金体温であったまったら解放。(相手の顔一瞥してからまた繋いだ手を見やり、吐息零してぼやき混じりに呟き)……手繋ぎ位なら照れないから、ちょっとは手馴れてるところでも見せようかと思ったんだけどなぁ。
3/28 22:43

★崎守 双
来ないようにする、とか言えないのか?(相手の言葉にふ、と口元を緩め言葉を放とうと。相手の言葉に溜め息を吐き眉を潜めて。)…誘拐。残念ながら俺の体は一つしかないから無理だろ。(説明する間もなく重ねられた手に緩く口元を緩めればゆっくりと其れに指を絡めて)――失礼します。…俺は此方の方が好き。…恋人繋ぎ?(何処と無く嬉しそうに口元を緩めればこくりと自身で頷き相手の方へと視線をやって。)
3/28 22:29

★鈴影怜綺
俺の寿命が来るまで付き合ってくれるの?(位置ずらして新たに座ればコンクリートのひんやりした感覚がまた訪れて体は固い体育座り。一瞬形を変えた相手の眉を目ざとく視界の端におさめて、含み笑い)暖かい。やっぱり冬の間に誘拐しておけば良かった。(一度相手を真似て自身も手を同じ上向きにするが、微妙に違和感があり首捻り、ひっくり返して相手の手の上に置き)
3/28 22:08

★崎守 双
それは、俺が悲しい。(相手がこぼした言葉に無意識のようにさらりと言葉を放って)うん。そう。暖かい、だろ(一瞬眉を潜めるも小さく頷きヒラヒラと手を降って見せて)そう、ありがと。(隣に相手が座ったことを確認すれば礼を述べて。自身も少しだけ距離を詰めるように座り込んで。)手。こうー…(説明をするよう自身の掌を上に向けるようにしてみせ)
3/28 21:52

★鈴影怜綺
太く短く悔い無く生きる主義だ。(握った手をそれこそ握手のごとく上下に揺らし、春先の屋外のやや冷たい空気に晒された手に伝わってくる温さにほんの少し微笑み零し)あったかいな、これ子供体温?(手が離され去っていった体温を視線で追いコンクリートをぽんと叩く仕草に首を捻りつつ言われた通り、そちらへ擦り移動し)はいはい?何。
3/28 21:20

★崎守 双
寿命が短くなるらしいって聞きましたけど。(思い出すように眉を寄せ、じっと口元に片手を添えればぽつりと呟いて。差し出した手は相手と触れ合ったものの自身の体温からか、ほんの少しだけ冷たく感じ。繋ぎ方にも首を傾け、口を開き、一旦手を離そうかと)先輩先輩、ここに座ってください。(自身の真隣の場所をぽん、と軽く叩けば相手の行動を促そうかと)
3/28 21:10


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