屋上

▼過去ログ1173
2010/4/16 21:01

★日比谷恭介
っ‥‥!?(ぼんやりと眼下の景色を眺めつつ小さな欠伸を、と口を開くも突如背後で響く物音にビクッと肩が跳ねて動きは途中で止まり。未遂で終わった欠伸のお陰で感じる何とも言えぬ複雑な感覚、決して心地良いとは言えぬ其れに眉を寄せると生理的に潤んでいた双眸を恨めしそうに背後に向け)んー、それ、こっちの台詞ー‥‥(その目で相手の輪郭を捉えるも、不明瞭な視界では誰かを判断出来ずポケットから抜いた右手で瞼を擦りつつ間の抜けた返答をして)
4/16 21:01

★桐谷朱鷺
(着崩して緩くネクタイを締め、ジャケットではなく黒のロングパーカーを羽織った姿。片手にホットの緑茶のボトルを持ちのんびりと階段を昇り、重厚な扉を押し開け屋上へ出れば不意に吹いた風に身を竦め、閉める途中で手から離れた扉が音を立てて閉まり)おー、ビビった(呟き扉から視線を離し歩き出すも暗闇に人影が見えればふと足を止め目を凝らし)…ん?>入室
4/16 20:47

★日比谷恭介
(白いシャツにグレーのカーディガン、大きなサイズのダメージ加工ジーンズを腰で履き、未だに感じる寒さ対策にと両の掌をポケットへと突っ込んで。肩を竦ませつつ妙な緊張感に急く足取り、相変わらず重い扉を開け放てば広がる夜空を見上げ屋上へと踏み入り)‥‥あー、久しぶり。(知らず漏れた声は静かな空間に溶けて、緩慢にフェンスへ向かうと景色をぐるり見渡して)>入室
4/16 20:00

★城戸劉生
(暫く学園外に広がる桜を飽きる事なく眺めていれば、不意に誰かの怒鳴り声が耳へと届き。その声に視線フェンス越しの向かいの校舎へと落とせば少し離れた廊下にて窓を開け此方に向かって何か叫んでいる様子の教師が一人)……あ、バレた。(昼休みも終わり午後の授業がとっくに始まっている今、一人屋上に居る自分を怪しく思ったらしく授業に戻るよう叫ぶ教師にあえて聞こえないフリをして、怒鳴る相手ににこっと軽い笑みを浮かべひらひらと手を振って返すと後の反応など見る事もなくそのまま屋上を出ていき)>退室
4/9 14:34

★城戸劉生
(指定の制服を緩く着崩しゆったりとした足取りで向かった先は学園の屋上で。扉に手をかけそのまま押し開くと開いた隙間から吹き抜ける風にフッと双眸細め、静かな屋上へと足を踏み入れると軽く空を仰ぎ)……曇りそうで微妙じゃのう。花見は晴れた日にするか(晴れてはいるもののすぐに曇りそうな空に独り言零すとそのまま奥のフェンスへと歩み寄り、少し遠目に見える神社や臨海公園の桜をぼんやりと眺めて)>入室
4/9 12:54

★佐伯良人
さって、と…さすがに次の授業もサボったらマズいかな。(食事を終え、大きなあくびと共に伸びを一つすると、首を左右にほぐすように傾げながらゴミを片手に鉄扉を開け、ちょうど良く鳴ったチャイムとそれに伴い賑やかになった廊下を何食わぬ顔で歩き教室をゆっくり目指し)>退室
4/8 14:16


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