屋上

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2010/5/3 20:07

★青目 猫柳
…寒いのやら、暑いのやら。(骨張った肩が出る程に大きく襟の開いた長袖のシャツの裾は太股の半ば迄、その下に履くのは七分丈のレギンスにビーチサンダル、男性がするには個性的過ぎるだろう格好で肩甲骨過ぎまで伸ばされた長い襟足はごく自然に流したまま。階段を上り詰め辿りついた屋上は寒いのか暑いのかどっちつかずな気温。見に纏った長袖のシャツも腕捲りをしてみようにも暑いのやら寒いのやら、微妙な気温に下唇を付きだし不満げにしながら屋上を囲うフェンスに寄って行き、金網に指を引っ掛けてみれば金属に孕まれた特有の冷たさが肌に滲み、どっちつかずの気色悪い気温の中で見付けた冷たさに気を良くしたのかフェンスに思い切り体を預ければきしりと軋む音を小さく響かせ)…ん、これは結構…よさ気、な。
5/3 20:07

★崎守 双
…(暫しゆっくりとため息をついたあとフェンスから身を離しぐ、と伸びをすればチラチラと星が見え始めた空を仰いで)そう簡単に…上手くはいかない、か。(口元を楽しげに歪め携帯へと視線を落とせばゆっくりと踵を返しその場を後にして>退室
5/1 20:27

★崎守 双
(学校に用があったのかきっちりと着こなした制服にゆったりとした足取りで屋上へと歩めばその奥へと足を運びフェンスに凭れ、じっと校庭を眺めて。)…(気だるげなため息と共に視線を町並みへと写そうかと)>入室
5/1 19:36

★朏斡弘
(浅いまどろみの中、ふとチャイムの音に意識を覚醒させれば両腕を掲げ大きく伸びをして。小さく欠伸を噛み殺し目尻に浮かぶ涙を指先で拭うとのっそりとその場から立ち上がり、ズボンを叩いてから紙パックを手に取り)…あァ、ホント面倒だべ…(荷物を取りに教室に向かうことですら億劫に感じるどうしようもない怠け癖全開のボヤキを零しながら、校内へと続く扉へと向かって歩き出し)>退室
4/28 15:41

★朏斡弘
(規定の制服を緩く着崩し着用。気怠げな歩調で進む廊下、寝癖の立つ後頭を片手で軽く一撫でしつつ、もう一方の手にコーヒー牛乳の紙パック携え至極緩慢な歩みのまま屋上へと向かい)>入室

(扉を開けば雲間から降り注ぐ陽光に一瞬眩しげに双眸を眇め。適当に扉を閉めた後にフェンスへと歩み寄り、そのまま凭れるよう背を預けて腰を下ろすと両脚を投げ出し。紙パックの封を切り一口、二口飲んで喉を潤しパックを傍に置き。大きく欠伸をしては、軽く空を仰ぎ暫し流れ行く雲を眺めるも心地好い陽気にうつらうつらと舟を漕ぎ出す始末、抗うことなく身を任せればゆっくりと瞼を伏せ)
4/28 14:07

★咲坂環
(二本目の煙草を吸い終えると吸い殻を携帯用の灰皿に放り蓋を閉めながら踵を返し、程良く冷えた肩を震わせ眉間に皺を寄せつつ屋上を後にして)>退室
4/22 0:41


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