屋上

▼過去ログ1180
2010/5/3 23:02

★青目 猫柳
そうだよー、猫柳ってさ苗字にあるからよく間違えられんだけど、ね。(やはり変わった名前だからか、名乗った後に驚かれる事は最早慣れているのか相手が確認するように復唱する名前に頷き返し、相手の名前を確認すると早速遠慮もなく呼びつつ幾つか相手の名前の読みを持つ漢字思い浮かべながら尋ねれば問われる言葉に苦笑、割りと顔立ちが幼く見られる事もあってか雰囲気から本人っぽく見える相手の顔立ちをまじまじと見て)アキラちゃんね、漢字は?俺のはすぐわかるだろくけども、アキラって沢山あるし……、ふふ、先輩だよー、あ、でもどっちかっつーと…アキラちゃんのが大人っぽい気がしないでもない、かな。>>有澤

んで、そっちの大きい一年生は哉稀ちゃん、ね。一度に可愛い後輩が二人もできて嬉しいもんだねぇ
(がしゃがしゃとフェンスを軋ませながら目の前の一人とやや離れた位置に居る二人へ交互に視線を遣り、こちらも同じく遠慮のえの字もなく気さくに名前で呼んで)>>碓氷
5/3 23:02

★有澤 彰
ああ、やはり……え…珍しいお名前ですね。『青目』が名字で『猫柳』が名前、でいいんですか?(転入生との言葉に納得したように頷くも名乗られた名前に思わず言葉が零れ、一応の確認とばかりに相手の名前を復唱した後姿勢を正して己の名を名乗り)
僕は一年のアリサワアキラです。宜しくお願いします、青目先輩。……先輩、ですよね?(身長差は殆どないものの年齢的には上に見える相手に先輩と呼びかけるも、ふと己は実年齢より上に見られることが多いことを思い出せば確認し)>青目

ああ、君も転入生ですか。碓氷君…同級ですね。(自己紹介の内容聞けば奇しくも屋上で出会った二人ともが転入生であることに驚いたように双眸を瞬くも、学年が同じことに親近感を覚えたのか穏やかな笑みを浮かべ相手へと向き直り己の名を名乗り)
初めまして。僕も君と同じ一年のアリサワアキラです。宜しくお願いします。>碓氷
5/3 22:38

★碓氷哉稀
……?(風で揺れる髪をおさえながら夜景を見つめていると、声の方へ振り向き自己紹介をする)こんばんわはじめまして、昨日から入りました一年の碓氷哉稀です。よろしくお願いします。>ALL
5/3 22:30

★青目猫柳
…そ?なら、よかった、……?(顔を上げた相手にその頭上へ伸ばしかけていた手は止まり、其れをそろそろと降ろしながら安心したように一息つきながらも謝罪される理由も思い付かずに首を捻らせて、怪訝そうに眉こそ寄せてはみるも疑問を口にする事はなくそれよりも続く相手の言葉に更に安堵増したのか表情には満面の笑み浮かび)ホント?よかった、よかった。あ、そう、そうだよー俺、転入生。今日から、ね。青目猫柳って言うから、宜しく。…そっちのお兄さんも今晩は、と宜しく、ねー。(相手に問われた次いでだと名前も名乗ってみせれば一連の動作で離れていたフェンスに再び身を預け、ふと声の聞こえた方にも首を捻らせれば自然な流れに任せ挨拶しつつ離れた場所に居る彼へひらひらと片手振って)>>ALL
5/3 22:20

★有澤 彰
(背後で聞こえた扉の開閉音に双眸を瞬けば顔だけ振り返り、出入り口脇にある照明の逆光でシルエットしか見えない長身の相手の声には聞き覚えはなく、知り合いではないと判断すれば少し離れたい場所へと進んだ相手を目で追い挨拶を返し)
今晩は。――ふふっ、今日は屋上は人気ですね。>碓氷
5/3 22:19

★碓氷哉稀
(屋上に続く扉を開けると流れ出した夜風に目を細めて揺れ動く髪を押さえ、踏み出しかけた足は前方の見慣れない人影と話声に中途半端な位置で止まり、背後の扉を一瞥しては躊躇の色を見せるもわざと足音を立てた歩みで近寄ればやや離れた位置から声をかけ)…こんばんわ(独特の口調に気づかないまま彼等の側ではない、夜景が眺められる位置まで進むと目を細めて目下を見つめ)>入室
5/3 22:07


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