屋上

▼過去ログ1187
2010/5/12 23:54

★冬月支悸
そうですか。良かったです(呼ばれる事が嫌いでないことが相手の説明で分かると胸を撫で降ろしてはホッと安堵の息を吐き出し、再び眉を寄せられてしまうと慣れたのか首を傾げると不思議と言われてしまえば一度考えてから口を開き)いえ、そう空を見ている姿が様になっていてつい…。よく不思議と言われます。はい。良い夢を…橘先輩(相手の言葉にようやくかなりの時間が経っていることに気付くと屋上を後にする相手に言葉を投げかけ夜景に視線を移すと鞄を持ち屋上を出て行き)さて帰るか>退室
5/12 23:54

★橘真咲
別に名字くらい、誰にでも呼ばれてるからどうでもいい(普段呼ばれ慣れているのもあり名字であれば誰に呼ばれても気にしてないらしく、それを相手に説明すると今度は星を隠す雲の動きを目で追い。相手の笑う気配がなんとなく分かれば眉を更に強く寄せ)なんで笑うんだよ。…俺にとってはお前の方がよっぽど不思議だ。っていうか、俺眠いし帰る。お前も早く帰れよ?(空が好きだと述べたことで笑みを浮かばせる相手へ理解出来ないと言った様子で言葉投げると、視線をようやく相手にやり不思議と言われたことに心外そうに反論して。重たくなってきた瞼に気付き早々に相手へ帰る旨を伝えれば、置いていたスクールバックを持ち一足先に屋上を出て行き)>退室
5/12 23:35

★冬月支悸
てっきり俺が名前を呼ぶのを拒否されるのかと思いました(礼を告げた事に質問を返されてしまうと一瞬どう説明していいのか分からず正直に述べて。視線を移すことなく空を眺める相手に本当に好きなのだと分かれば笑みを漏らして)そうですか。先輩は…とっても不思議な感覚がします。どうしてかはそう思うのかは分からないのですが…
5/12 23:19

★橘真咲
なんで礼?…まぁ、なんとなく(呼び方を許しただけで礼を言われ顔は険しいまま不思議そうにそれを指摘して。屋上に来た理由を逆に聞かれると軽く頷き肯定を現し、雲の切れ間から見えた星に目を細め。ゆっくりと瞬きして目の乾きを無意識に補い視線は依然空から外されることはなく)空も海も、飽きないから好きだ。
5/12 23:08

★冬月支悸
はい…直そうとはするんですけど(頬を指先で掻けば若干表情が緩んだ相手につられ笑みを浮かべれば再び表情が戻ってしまうとそれでも嬉しく思うと微笑んで)ありがとうございます、橘先輩。あの、先輩は何をしに来たのですか?景色を眺めにですか?(曖昧な言葉に首を傾げると不意に質問をしてみてはずっと景色を見詰める姿に視線を移して)先輩は空が好き…ですか?
5/12 22:56

★橘真咲
ここは日本だ(海外にいたという話に少しだけ納得したのか眉間の皺を薄くしてみるものの、やはり表情は険しく嫌味のような言葉を短く零し)別に。…そうかもな(呼び方についての確認には興味なさそうに曖昧な応えを返し、相手から自分に視線がきていることも気づかないまま今度は顔を軽く上げ空を眺め。良い場所だと相手の声が聞こえてくると、空を見つめたまましばらくの間の後に再び曖昧な声を発し)
5/12 22:32


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