屋上

▼過去ログ1199
2010/5/20 18:19

★服部遊鷹
格好良いか否かはよく分からんが使い勝手はいいぞ。久しぶりだな…生徒会でのスレが番号云々ってのがわからず気晴らしに来てみたんだがまさか逢うとは思わなかった(携帯を帯にぶら下げた巾着から取り出し苦い面をそれを向ければ携帯を再び巾着内に戻しフェンス前に立ち、二人を交互に見たのち疑問に小首を傾け)何だ、木下は此奴とも知り合いだったのか。世間は狭いもんだな(しみじみ呟くなりストローを口元まで運び咥え味わうようゆっくり吸って喉を潤し)>木下
5/20 18:19

★木下 朔也
え?あ、遊鷹先輩!久しぶり〜!!おー浴衣に下駄だ、すげー格好いいなあ(初めての相手と話し始めた所へ、見知った先輩が現れて、そのスタイルに一瞬目を見開くもパッと笑顔になって挨拶し) >遊鷹先輩
5/20 18:09

★服部遊鷹
(片手にストローがささった飲み掛けの抹茶オレのカップを手に持った藍色と青の糸から織られた網格子柄の浴衣姿で階段をのぼる度アメ底の下駄の音を鳴らしながら踊り場から屋上と繋ぐ重い扉を開けば夕暮れ時の風景と共に見知る二人の生徒の姿に瞬きを繰り返し)…っと、何だ先客が居たのか。邪魔するぞ、二人とも
(離れた位置にいる相手二人に片手を胸元まで上げて声を掛ければ同じ方角へとゆっくり歩み寄っていき)>入室、ALL
5/20 18:01

★木下 朔也
うっ…く、ん。ふう、あっ、いえ別にそんな事無いですよ!(誤魔化すつもりだったのか、お茶を飲もうと一口含んだ所へ急に声かけられ、吹き出しそうになるのをこらえて飲み込むと、蓋締めながら少しバツが悪そうな笑みを浮かべて告げて。軽く相手の方に体捻り、首に掛かったネクタイの色を見ると立ち上がろうとして)――あ、先輩なんですね?えーと、はじめまして、2年のきのしたさくやっていいます。…ホントに別に昼寝してただけだから何でもないですから!先輩は…息抜きかなんかですか?
5/20 17:57

★朏斡弘
(空を仰いでいた面を正面に戻し視線は町並みを映したまま、ズボンのポケットに忍ばせていた喫煙用具を取り出そうと片手を突っ込んだとほぼ同時、突如隣側から上がった音と声に反射的に其方を向けば体裁取り繕うかの様子に口端を緩く上げて相手の横顔を眺めつつ、悪気はなくも其の慌てた姿が笑いを誘い。可笑しそうに謝罪含ませ声を掛ければ、再度思い出したか小さく肩を揺らして控え目に笑い声を洩らし)――ぉ?…あァ、ゴメンねキミ。見られたくナイとこ見ちゃったね、俺。
5/20 17:46

★木下 朔也
んん……とっ、わわっ!あ、良かった、蓋締まってた〜(屋上ですっかり寝入っていたが、ふっと動かした手がペットボトルに当たって倒してしまい。その軽い衝撃と倒れる音に目を覚まし状況を思い出して慌ててお茶立て直すも、自分できちんと蓋をしていた為に零れなかった事に安堵の息をつき。ふと人の気配察してそちらを見ると見た事のない人物が立っており、少し顔赤らめるも何事もなかったような振りをして正面に向き直りお茶を一口飲もうとして)
5/20 17:21


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