屋上

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2010/6/11 23:52

★弩 鋼夜
(ペールグリーン色の作業ズボンに黒の七分袖カットソー、ダブルホールの黒ベルトを腰に引っ掛け、唇に煙草を挟んで上下に動かしつつ屋上へと上がれば扉を開いて湿気はあるものの今の所、止んでいる雨空を見てフェンスに歩みつつ風避けを作って取り出したジッポで先端に火を灯し)>入室
6/11 23:52

★愁夜楓
…っ、びっくりしたー…(時折ペットボトルに口を付けながら曇りがかった空をぼんやりと眺めているも、不意に鳴りだした携帯の音に驚いたよう肩を揺らし)…お、珍しい。はいはい、どうしたのー?(ポケットから携帯を取り出し相手を確認すると直ぐに通話ボタンを押して。間延びした調子で口開けばフラッと立ち上がり屋上を後に)>退室
6/9 1:16

★愁夜楓
(着崩した制服姿で片手にはペットボトル。蓋部分を摘むようにしてユラユラと揺らしながら屋上の扉を開けば真っ直ぐ防護フェンス際まで歩いて行き、そのまま背を預けると同時にフェンスの軋む音も気にする素振りなく。その場に腰を下ろし一息吐き暫し空を見上げて)>入室
6/9 0:03

★冴嶋和己
(しばし煌めく夜景を堪能していたが、ふいに覚えた口寂しさに片手を白衣のポケットに忍ばせて目的の品を探るもそれは見当たらず。次いでスラックスのポケットに手を差し入れ、忙しなく動かし目当ての煙草を見付けた途端勢いよく掴み出すも、ぐしゃぐしゃに潰れた包みの中に煙草は無く。残酷に突き付けられた事実に唇から諦めを含む呼気を洩らし、手中に握るそれを更に強く握り潰して)…くそっ、ツいてないな。仕方ない、戻るか…(深まる欲求に急かされ、後ろ髪引かれる思いで踵を返すと訪れた時よりも歩調を上げて校内へと戻り)>退室
6/8 22:34

★冴嶋和己
(仕事の合間を見付け、一服がてら足先を向けたのは校内で一番見晴らしの良い場所にある屋上。灰色開襟シャツの上に羽織った白衣の裾を翻し、黒スラックスに同色の革靴を履いて常と違わぬのんびりとした歩調で最上階への階段を上り)――……これは中々…(屋上と校内を繋ぐ重たい扉を開いて足を踏み出せば、間もなく迎える梅雨を前に夜気は僅かに湿り気を帯びているか。迷わずフェンス際まで歩み寄り、眼下に広がる街並みを彩る明かりの美しさに双眸を細めしばし見入り)>入室
6/8 21:19

★時任優蒔
(屋内に続く扉までの短い距離ですら長く感じて眉を顰めていると急に腕を取られ密着してきた相手に目を丸くするも人の温もりに安堵したように目を細め)…ん、(己の体格的に相手に体重をかけ過ぎてしまわないように気を付けながら階段を下り、相手の問い掛けに小さく頷き相手に支えて貰いながらゆっくり歩き漸くタクシーに乗り込み)>移動退室
6/8 1:31


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