屋上

▼過去ログ1232
2010/6/19 22:30

★坪内光
ばんわっす(背中越しの人物と既に準備万端と思える人物を交互に見遣った後、再び謝罪の意味を込めて改めて軽い会釈を。まだ作業が開始されていない所を見ると、膝に手を突いて一先ず休憩とばかりに肩を上下させ呼吸を整え。最後に盛大な深呼吸を一つ、それを期に背を伸ばせば背中のスポーツバッグを邪魔にならぬようテントの足元にでも置いて、滴る汗を肩口の布で拭いつつ、口を開いた人物、どうやら生徒会の北岡先生である事を推測して説明を飲み込み。並べられたプランターの側へ歩み寄ると、指示された花名が書かれた種の袋が刺さったそれを持ち上げてスペースを確保し、種の袋を摘み上げながら)了解っす。ヘブンリーって…可愛い名前っすね。>ALL
6/19 22:30

★北岡東護
(出入り口の方に視線を向けていると、ドアの開く音が聞こえ。続いて現われた坪内の表情が申し訳なさそうに見え、気にするなとばかりに軽く手を左右に振ってみせ)
いや、ちょうど始めようかと思ってたところだったから、大丈夫だよ。グッドタイミングだな。――手伝いありがとう、今日はよろしく頼むよ>坪内

(一度辺りを見回して全員揃ったのを確かめると、気を引くかのように両手を二回打ち合わせて乾いた音を立て)それじゃ、始めようか。今日はみんなに花の種を植えて貰います。三種類あるんで、一人一種類ずつ担当して貰おうと思います。冴嶋先生は長居出来ないって事だから、ペチュニアをお願いします。種の袋はプランターの端に置いてあるんで、ふりかけみたいに土の上にさらさらっと蒔いちゃって下さい。土もかけなくて大丈夫らしいから、そのままで。途中でも、時間がまずかったら引き継いで帰っちゃっていいんで無理はしないで下さいね(一度冴嶋の方へ目を向けると、プランターの方を指差して説明し。一通り説明すると、坪内へと視線戻して)
それで、坪内はヘブンリーブルーっていうアサガオの種を頼むよ。プランターに指で一センチくらい穴を四つ開けて、そこに一粒ずつ蒔いてくれ。こいつは恥ずかしがり屋だそうだから、土を被せてくれるか。――それじゃ、よろしくお願いします。分からないところがあったら、遠慮なく聞いてくれ…聞いて下さい(説明を終えると、一度二人の顔を見回してから軽く頭を下げて)>ALL
6/19 22:20

★冴嶋和己
あぁ、ハイ…冴嶋です。先生と呼ばれるのは気が引けますが…北岡先生ですね?(遅ればせながら名前を名乗っていなかった事実に気付くとバツ悪そうに眉尻を下げ、朧げな記憶を手繰り寄せて相手の名を呼んだ矢先、後方で開く扉の音色に顔を肩越しに振り返らせ、そこに立つ坪内の姿を視界に収めればちょうど良いタイミングでの三者顔合わせに表情を緩め、北岡と坪内を交互に見遣り…来たみたいだ。こんばんは?>All
6/19 22:06

★北岡東護
ああ、こんばんは。ご協力ありがとうございます。…えっと、冴嶋先生、かな?(聞こえた人の声にプランターから顔を上げると、間近に立つ相手に笑顔と共に感謝を伝え。掲示板で見た本日の参加者を思い出し、相手の顔立ちから推測して呼びかけ)
今日はとりあえず、まず種を蒔いて貰うんだけど…もう一人、来るはずなんで少しだけ待って貰ってもいいですか(相手の質問に再び足下に視線を下ろすと、並んでいる土の入ったプランターを見詰め。続いて入り口の方へと視線を投げ)
6/19 21:53

★坪内光
…うわ、遅刻、(バイト帰りの夜道。店から配布された堅苦しい制服から直接普段部活中に使用しているシャツとジャージのズボンに穿き変えて、度々右腕の時間を確認しては急くように眉を寄せて自転車を飛ばし。下校時刻を遙かに過ぎた人気の無い校内、スニーカーの底がコンクリートに擦れる耳障りな音を立てて自慢の足で階段を登り切れば、凭れ掛かるように肩で重厚な扉を押して外界へ。湿り気をふんだんに帯びた生温かい夜風浴び、ライトの逆光に晒されながらばつが悪そうに彼らの元えと)…どーも。遅れちゃってスイマセン。>入室
6/19 21:50


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