屋上

▼過去ログ1235
2010/6/20 1:53

★坪内光
おやすみなさい。──あ、俺はまだ大丈夫なんで、片付けは面倒だけど最後まで手伝います。センセこそ平気?(扉へ向かう背中をその向こうに消え去るまで見送ってから視線を右腕の数字の文字盤に落とし。すると予想を越えた時間がデジタルに表示されているが、まだ眠気は遠く頭を掠める程度で、手のひらを顔の前で振って見せては中断していた作業を再開すべくジョウロを手に)
6/20 1:53

★冴嶋和己
同じ学年か…成る程。どっちが父親でも、俺が子供には違いないってオチか。(最早どこから突っ込んで良いのか解らない状況下ではただだだ笑いが込み上げ、さも可笑しいと言わんばかりに肩先を揺らして笑い声を屋上に響かせ。差し出されたペットボトルを有り難く受け取ると、ジャージのポケットに両手を捩込むのと同時にしまい込み)良いあだ名を宜しく。最後まで手伝えなくて申し訳ないけど、たまに様子見にくるんで…また。過保護な父さん母さん、おやすみなさい。(年齢の話題を受けて堅苦しい敬語を止め、名残惜しむようプランター群を一瞥した後踵を返し。視線は正面の扉を見据えたまま、親子ネタを引きずる軽口を残してから足早にその場を辞し)>All>退室
6/20 1:50

★北岡東護
あー、俺は26ですが…早生まれなんで、学年はきっと一緒だよ。うん。…て、父親が後ろじゃないのか(冴嶋の返答に言い訳にもならない言い訳口にするも、そもそもの前提が崩れるかもしれないと聞くと思わずツッコミを入れ。楽しそうに肩を揺らすも、帰ると聞けばバケツに向かい。半分溶けかけた氷が浮かぶ水の中から、ペットボトルのお茶を取り出し。手で水気をあらかた落としてから、冴嶋の元に戻り)
遅くまでありがとうございました。…先生が嫌なら、何かあだ名でも考えときます。暗いんで、気を付けて帰って下さいね(ペットボトルを差し出すと、改めて礼を言い。ふと腕時計に視線を落とすと、坪内へと向き直り)
坪内はまだ大丈夫なのか?残りも少ないから、あれだったら一緒に帰っても大丈夫だぞ。大丈夫なら、遠慮なくこき使わせて貰うけど>ALL
6/20 1:31

★坪内光
え、知んないけどぽくない?…そんな事言ったら俺と何歳差なんすか。11歳差か…大きいね。…娘にそんな事言われたら俺家出する、ショック過ぎて(十分に土が水を吸い込み湿り気を帯びたのを確認すると一旦ジョウロを脇に置いてプランターに立て掛けた種の袋を手に屈み込んで種埋めを再開し。次第に慣れ始め手際も徐々に改善され始めた所、隣のスペースにて何やら新境地に辿り着いた様子で彼女兼愛娘を愛撫しながら帰宅を告げる人物を見遣り)冴嶋先生、お疲れ様です。夜道には気を付けて。>ALL
6/20 1:21

★冴嶋和己
二人共、待ってくれ。すんなり子供設定が定着してるのがなんだかなー…俺は27ですけど、先生は?まさかの年下だったら笑うしかないですよ…(プランター内の土が十分に水を吸収したのを確認すると傍らにジョウロを下ろし、聞き捨てならない台詞に眉尻を下げて間髪入れず言い返し北岡と坪内を順に見遣り、何気なく問いを向けながら土の表面に手を伸ばし)…そう言ってもらえるのは本当有り難いんですが、まだまだ駆け出しなんで先生は勘弁して下さい。そうそう、いつの間にか彼女が愛娘になってるけどフラれたら切ないし?。(世話をした瞬間から沸き起こる愛おしさを表情に滲ませて指先を土に触れさせ、直ぐさま手を引き)さて、そろそろ帰ります。今夜は本当有り難うございました >All
6/20 1:15

★北岡東護
はは、あれってそういう順番になってたのか。物知りだなあ、坪内は。それじゃ子育て頑張るか…って、ひょっとして冴嶋先生の方が年上だったりして(全員が水を溜め終えたのを見届けてから、後に続いてプランターの前に戻り。種を蒔いたプランターに、順に水をまいていき)
人が多いから、その分みんな色々特技やら得意分野やらあるみたいで。でも俺としては、先生仲間が増えるのも嬉しいですよ。みんな忙しいみたいで、なかなか会えなくって(ゆっくりと土に水を染みこませてから、次のプランターに移り。水をまき終えると、再び種を蒔き始め。坪内の言葉に小刻みに幾度も頷きを返し)
はは、俺も気持ちは分かるけどな。適度に放任しなきゃ、お父さんウザイーって言うような娘になるんだよ、きっと>ALL
6/20 0:57


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