屋上

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2010/6/20 2:57

★坪内光
もうへとへと……あ、どうも(左手の軍手を外してジャージのポケットに入れたままにしていたもう片方の手と纏めては相手に倣って道具置き場へと片し。どこかぐったりした様子でその場に屈み休憩を取っている所、差し出されたペットボトルを受け取って己の鞄の元へと)今日はありがと。しんどかったけど良い経験が出来たような気がします。楽しかったっす。──それじゃ、おやすみなさい(それを肩から斜めに掛けると相手に一礼、そして感謝を述べた後ひらひらと手の平靡かせて、緩慢な歩調で扉の向こうへ消えて行き)>退室
6/20 2:57

★北岡東護
ああ、そうしてくれるか。学院祭を飾るのもそうだけど、屋上で眺めて楽しむためにも育てるんだから。…おお、若い子はやっぱりパワフルだなあ(次々とプランターを運んでいく相手に拍手を送り、自分もプランター運びに専念し。アリッサムのプランターを全て運び終えると、使った道具類を一所に纏めて。ゴミを持ってきたビニール袋に入れて片付け忘れがないか確かめると、脱いだ上着を手に取ってバケツに向かい。残っていたお茶のペットボトルを取り出すと、相手の眼前に差し出し)
お疲れ。これでも飲んで一息吐いてくれ。…それじゃ、片付けもすんだしそろそろ帰ろうか。遅くまでありがとうな。
6/20 2:45

★坪内光
はいはい、暇な時は時々面倒見に来るよ。いいじゃん、今から楽しみ。ん、りょーかい(最初こそ意気込んでプランターの両端に手をやりそれを宙に浮かせて持ち運んでいたが、普段から使わない筋力と体力を無駄に浪費して滲んだ汗に、その頑張りは一つ目で断念してそれ以降は相手を見習って地面を引き擦り移動させ。己の娘である西洋アサガオのプランターを移動し終えると今は不在の彼のペチュニアのプランターをその隣に並べて整理し)疲れたー…
6/20 2:33

★北岡東護
じゃあ渡さなくてもいいから、立派なファッションモデルに育て上げてくれ。初の晴れ舞台は学院祭だぞ(ジョウロを持つと、プランターから視線は外さないまま答え。順に水をやっていくが、終わったと聞くと顔を上げて)
ああ、それじゃそこのテントの下に運んでおいてくれ。こっちももうすぐ終わるから(フェンス脇に設置された空いているテントを人差し指で指し示すと、すぐに作業に戻り。相手に遅れないようにと手早く水をまいてしまうと、ジョウロを置いて上体を屈め、プランターを引きずるように移動させていき)
6/20 2:24

★坪内光
俺の娘は誰にも渡さないよ(彼の心配通り、案の定口にする我が儘は本音か冗談か、僅かに口元綻ばせつつ告げては同時に進行させていた水撒きを終了し。種の袋の中身を確認してみると、丁度四粒残ったそれをプランターに撒いて残りの水も使い切り作業を完了させ)センセ、こっち終わりました。どこら辺に並べときますか?
6/20 2:13

★北岡東護
はい、おやすみ。暑いからって、お腹出して寝ないのよー(帰って行く冴嶋の背中に、軽口にのって作り声で言葉投げかけ。プランターに向き直ると、残り少なくなってきた種をプランターに蒔いていき)
ありがとう。俺もまだ大丈夫、手伝い頼んどきながら先には帰れないしなあ。坪内が情を移しすぎて、俺の娘は誰にも渡さないーなんて言い出しても、半分は俺の娘だって胸張って言えるように頑張るよ(冗談交えながら、蒔いた種の上に土を被せ。着々と進めて行き、やがて全ての種を蒔き終えると、ジョウロの元へ向かい)
6/20 2:04


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