屋上

▼過去ログ1238
2010/6/22 22:13

★木下 朔也
あはは、何言ってんの、部活大変なんでしょ?出来る人がやれば良いんだしさあ。正義もう新聞ので名乗り上げてんじゃん(申し訳なさそうな相手に笑い飛ばすように答え、自分はまだ参加していない仕事の話添えると相手をしっかり抱え込み、肩に預けられた頭をそっと撫でながら、少し悪戯っぽく、しかし優しい声で話しかけ)なんだよー、愛しの弟は何事を反省中なの?にいちゃんに言ってごらんなさい
6/22 22:13

★本城正義
(相手の言葉に小さくああ、と口を開き己もまた無関係ではない生徒会の活動思い出せばくしゃりと前髪を掻き上げ)――そうでした、先輩は花植え担当でしたね。お疲れ様です…済みません俺は役に立てなくて。探し物が見つかって何よりです。…俺は、何となく…いえ、反省中、と言ったところです。(園芸に関して殆ど知識がなく任せきりの状態に苦笑零し肩を竦め、どうやら探し物らしき様子も無事解決したようでいつもの微笑を湛え。親愛の抱擁を素直に受け入れれば間近となった肩へ軽く額を預け)
6/22 22:03

★木下 朔也
(振り返る相手はやはり良く知る後輩で、そっとかけた声に肩跳ねさせて振り返る相手に少し眉ひそめ、普段と違う緩めた服装を整えながらの相手の様子を窺うように見るも、ニコッと笑って先程拾い上げたペンを振って見せながら)ん?昼間プランター見に来てさ、これ落としたの探しに来たんだ。姉ちゃんがくれたやつだから無くすと大変だからさあ!正義こそ雨ん中どーしたの?つか正義久しぶりっ!(ペンをジーンズのポケットに押し込むと、久しぶりを強調しながら相手を抱き込もうとして)
6/22 21:52

★本城正義
(暫し虚ろな瞳を夜景に投げかけその場に佇んだまま身動き出来ずにいると、不意に名を呼ぶ声に肩を小さく跳ねさせ。肩越しゆっくりと振り返れば先輩の前で礼を欠いた恰好に僅かばかり気まずさからか襟元のボタンをきちんと填め直し、眉尾垂れさせて苦笑零し)朔先輩…済みません、こんな格好で。…どうしたんですか?雨降りに屋上なんて。
6/22 21:41

★木下 朔也
あ…少し降ってんなあ(ジーンズにグレイのTシャツと、薄いガーゼのシャツ羽織った姿で屋上に出れば、幾粒か頬に当たった雨粒に空見上げて)>入室

えーと…この辺かなあ。(プランター並ぶテント下をキョロキョロと見回しながら歩き、まだ植わっていないプランターの辺りで足を止め)あった!良かった。無くすと怖いからなあ…ん?(落としたらしきペンを拾い上げ、ふうと息吐きながら顔上げると、奥の方の金網に人影見付け、気になって近付いていけばどうやら見覚えある気配にそっと声かけてみて)……正義?
6/22 21:27

★本城正義
(珍しくシャツの襟元幾つかボタンを外した制服姿で屋上に足を踏み入れ、夜景を見降ろす金網へと歩み進めながら空を仰げば頬に幾粒かの雨を受けてゆっくりと瞬きし。深い吐息漏らし端まで歩いて行けば片手を金網に引っ掛け街明かりを眺め)>入室
6/22 20:53


[1239][1237]
[掲示板に戻る]