屋上

▼過去ログ1240
2010/6/22 23:31

★桐谷朱鷺
ああ、いつか叶う時が来たら俺が負ぶってでも連れてくるつもりでいるからな…既に乗せてんのかもなぁ、意識だけ先に此処に(己の背中を指差し小さく喉奥で笑いを零し、木下の傍らに立つ相手の頭に手を伸ばせば丁寧さのない手つきでクシャリと髪を混ぜてから手を離し、微かに眉を下げた笑みを向け)気にはなってたんだけどな。…兄貴失格だな、俺達は。>本城
6/22 23:31

★本城正義
それでも朔先輩の様に自分の事より他の人を思いやれるのは凄いと思います。(自身に何かしらの思いを抱えていても他人に分け与えられる優しさは胸を張るべき美点と緩く頬笑み。例外もある様子に首を少し傾かせ)…相手を思って敢えて言わない場合もありますからね。全部が全部、話せる訳ではないでしょうし。>木下
6/22 23:28

★木下 朔也
や、朱鷺さん(本城への言葉聞いているとこちら向いた相手の真似をして片手上げてにこりと笑い)感が良いんだね!俺と正義のデートを阻止しに来たの?…なんちゃって、あ、おにぎりうまかった? >桐谷
6/22 23:22

★本城正義
…成程。そうかも知れませんね、朱鷺先輩の体を通して電波でも飛んで来てるんじゃないでしょうか。(意図せず出会った理由をその言葉から汲み取れば納得気に眉尾垂れさせ、己の行動もお見通しかと観念した様に片手で後ろ後頭部を掻き遣り。クッと短い笑みを喉奥に留めては気心知れた軽口叩いて肩を竦め)>桐谷
6/22 23:21

★桐谷朱鷺
…居るじゃねぇか(目が暗闇に慣れる僅かな間憶測からその影を見ていれば聞き慣れた声が己の名を呼び、小さな息を吐き呟いて)なんでだろうなぁ、お前に関しちゃ2人分の神経が働いく仕組みなんかな俺は。居るかと思えば大抵居やがる(ポケットに両手を引っ掛け気兼ねない口振りで告げながらゆっくりと歩み寄っていき)>本城

よう、朔也。こないだぶり(歩み寄りながら弟分から相手へ視線を移せばスチャリと軽く片手を挙げ小さく頬を緩め)ちょうど良かった、さっき炊き込みおにぎり食ったとこなんだ。>木下
6/22 23:15

★木下 朔也
あれ?朱鷺?(不意に手を離れた相手の言葉と視線の先にいた人物に驚いたように声をかけ)>桐谷
6/22 23:07


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