屋上

▼過去ログ1260
2010/6/26 3:28

★木下 朔也
ふふっホントその通りだった。今は良いやって思ったからなのか…少し止まってきたね。不思議だね…(ポロリと零れた涙を腕で拭い、自分のじょうろの水やりながら)うわ、徹底してんなあ…。失礼しました、俺の勘違い。えっ1人で階段降りられる?危ないから一緒に…(話しかけようとすれば水道へ行ってしまった相手にふうとため息ついて、自分も空になったじょうろ持って行き)あと1杯くらいで撒き終わるね
6/26 3:28

★一宮尚久
止めようとすると却って溢れますよ。困ったものです。(自分にも経験があると如雨露を受け取りながら眉尻を下げ困った顔をしてみせれば、言われた通りに水を汲みに行き戻ると葉に水が当たらぬよう一つ一つのプランターにかけてゆき)まるで今が異常みたいな口ぶりですね?…いつ、お目覚めになるか分からないでしょう?半分起きてて微睡んでるかもしれません。…仮眠室へは僕が運びますよ。木下くんは片付けとか、あるでしょう?(江越先生を連れてゆく役目をかってでて、返事は聞く前にまた水を汲みに行ってしまい)>朔也
6/26 3:19

★木下 朔也
ふふっ、そうだったね。ありがと。……うん、そうする。止まんないもんは仕方ないよねえ…。(相変わらず高く積み上がったポット見てふふっと笑うと、腰を叩く相手に屋上出入り口の裏側差し示して)お疲れ様〜!尚が一番働いたなあ。うん水道はあっちだよ(表情は明るくなっても未だ涙をたまにポロリと零しつつ、大きな空のじょうろ渡しながらふと思いついたように、壁に寄りかかって眠ってしまった先生を見やりながら)ところで正直者の尚は、いつ口調が正常に戻るの?江越先生爆睡してるのに。後で仮眠室運ぶのも手伝ってね?
6/26 3:12

★一宮尚久
言ったでしょう?僕は貴方に見破られるような下手なお世辞は言いません。今は分からずとも、そのうち、分かりますよ。(掲示板でのやり取りを思い出し、今すぐ分からずともそのうち胸に落ちるだろうと頷く)でしょうね。だから、好きに泣いてって、言いました。僕だって恥ずかしながら、片思いしてた頃はどうしても止められない涙がありましたよ。はい、あと1個です。(流れ続ける涙に仕方の無いことと肯定すると、手に持っていた苗を並べ、相変わらず高く積んだポットはころんと転がって。土を埋め馴染ませると、腰を手首で叩きながら立ち上がり)水、やりますか。水道…あっちでしたっけ?(相手が顔を洗いに行ったことで初めてしった水道のある方向を指差し)>朔也
6/26 3:01

★木下 朔也
…なら良かった。いつでもまた言ってあげるからね?(相手の言葉に嬉しげに答えて。手の温もりが離れていけば、残りの作業を続けながら相手の言葉聞き)…うん。うん、ありがとう。そんなに自分が強いなんて思えないけど…今はその言葉に頼ることにする。そんでいっぱい泣かせてもらっちゃうね…ってか止まんないね…ふふっ。(自分でも不思議そうに、ポロポロと溢れる涙を拭う事もせず流れるままにし、ネモフィラを全部植え付け済ませて、植え終わったプランターをすべてテントの下に並べると、じょうろに水を汲みプランターにかけ始め)尚の方もほとんど終わったよね?テントの下に並べて水やりしたらおしまいだよー。
6/26 2:52

★一宮尚久
ありがとう。何ででしょうね?その人に言われた訳でもないのに…不思議と気分が晴れるものですね。(本当はもう少し撫でてやりたかったが、作業せねば空が白けてしまうと、名残惜しげにゆっくりと手を離し。軍手を嵌め直してニチニチソウをスピードアップし次々と植えていきながら、口許に笑み浮かべたまま相手の話しに首を横に振り)…ご自分は辛いときには話せって、仰ったじゃありませんか。…こう言うときは素直に話すものです。…僕の言ったことは八割方忘れてくださって構いませんが、貴方を強いと言ったことだけは…覚えていて下さいね。…尊敬、しますよ。でも、あんまり強すぎる杉は折れてしまう。時には柳のように、項垂れることも必要です。(泣いても構わないと伝えたいのだろう、作業を続けながらも相手への尊敬を込めて例えばなしをして)>朔也
6/26 2:41


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