屋上
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2010/7/15 22:21
★中村侑斗
(着崩した制服姿に耳にはヘッドホンを付けてのんびりとした足取りで階段を上り扉を開けて外へと出ると、フェンスへと真っ直ぐ進み)…あーそっか。祭りやってんのかー…(フェンスまで来ると一部だけ他より明るく賑やかな所を見つけると、祭がやっていたことを思い出し、ぼんやりとした口調で呟くとフェンスに寄りかかりながら景色を眺め＞入室
7/15 22:21
★一宮尚久
…どっちだよ。俺も好きだけど、晴れてれば。(曇天の何が面白いと思いつつも、相手の熱心な様子を見れば、まぁ好き好きかと否定はせずに。興味ないと言われながらも、話したい事は結局話し始め)まぁ聞いて。日本人ってさ、やたら天気の話するでしょ？「今日は曇ってますね」とか。言語コミュニケーション的には無意味な行為なんだよね、今日の天気なんて皆知ってるんだから。でも非言語コミュニケーションでは、内容はどうでもいいから、とにかく相手に声を掛けることで、親愛を示すわけ。具体的には、俺が天気の話をするのは、「貴方に敵意はありませんよ、仲良くしましょ。」って意味。…だから、そう冷たくせず、返してくれると嬉しいんだけど。(既に暗くなった携帯の液晶画面を意味もなく撫でつつ、途切れることもなく蘊蓄を垂れ流しては、最後の言葉と共に、元々垂れ目気味の威圧感の欠片も無い顔で、へらへらと笑って見せて。そこで相手が帰ると知れば、寄りかかっていたフェンスから離れて後を追い)これは天パです。ねぇもっと愛嬌見せてよ。(傘を引き擦り、パタパタと上履きの音を立てつつ相手に追い付こうと小走りで屋内へ)>退室
7/13 0:36
★橘真咲
空を見るのは好きだ(どうにも矛盾している言葉を率直に告げ、目を細めながら暗い夜空を魅入られたように見つめ。相手の溜め息も耳に入るが不快を示すわけでもなく、警戒心だけはあらわに距離を取り)知らないし興味ない。っていうか俺眠いから帰る。じゃあな、パーマ(傘の話題は空を見上げたまま無言で流し、更に相手が新しく振ってくれた話題にも言葉通り興味なさそうに即答して。重たくなってきた瞼で数回、ゆっくり瞬きを繰り返すとスクールバックを肩に掛け傘を左手に持ち。暗闇でも分かった相手の髪のスタイルを揶揄して一人先に屋内へ戻って行き)＞退室
7/13 0:23
★一宮尚久
そうなの？なんか熱心に見てたから面白いのかと。(ちらりと携帯から視線を上げれば、言葉とは裏腹に、自分はとうに興味を失った空を未だ眺める相手に、不思議な人も居るものだなと短いため息をつき)だって、コンビニの傘って造りの割に高いじゃん？…って、そう冷たくしないでよ。折角話題振ってるんだからさぁ。非言語コミュニケーションって、知ってる？(素っ気ない態度のあいてに、これは疑問形で無ければ返事すら帰ってこないなと、別の話題を捻り出してきて)
7/13 0:07
★橘真咲
別に面白くはない(都市の街の光で僅かに雲の影が見えるだけの暗い空を見上げながらきっぱりと簡潔に否定を入れ。しかし面白くないと言いつつ視線は空から外れることはなく、隣から聞こえる布擦れの音にも視線は動かず)………雨降るなら傘買って良かったんじゃないか？(相手から切り出された天気の話。特に興味もないのか、まだ警戒心を持っているのか適当な反応を返し足元に置いたスクールバックと傘を手に持ち)
7/12 23:57
★一宮尚久
いや…何が面白いのかと思って。同じ様にしてたら分かるかなぁと？(相手の問いに答えてみるものの、微妙に語尾を上げた口調と、相変わらず傾げられた首からするに、結局理解はできなかったようだ。ポケットから携帯を出して弄りながら話題を探し、日本人らしく定番の天気の話を持ち出して)あー、明日雨だね。今日も曇りとか言っときながら降ったけど。傘買っちゃったじゃん。(左手で天気予報を調べつつ、スクールバックからやる気なくぶら下がるビニ傘を取るとクルクル回し始め)
7/12 23:47
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