屋上
▼過去ログ1282
2010/8/1 21:12
★日比谷恭介
後輩？(にょきっ、と顔を出しつつ尋ね。先程よりも濃く感じられる紫煙の臭いに嗅ぎ慣れない為か緩く無意識に眉を寄せてしまい。頭上に乗せられた掌には態とらしく不服そうに睨むという反応を返し、腕を縁に掛けると強引に身体を押し上げて)口が寂しいってヤツ？そんなの言ってくれりゃ俺が何とでもしてあげんのにー(中途半端な体勢の儘首を傾けると、にぃっと口角を上げて見せ。可能ならば膝を乗せるまで登ってしまおうと)
8/1 21:12
★青目猫柳
へぇ、俺は宇宙人好きの後輩君になら会った事があるよ(相手の言葉に寄って何かしら思い出したのだろう懐かしげに、双眸を相手から外し遠くみるように揺らすも招いたままに昇ってくる相手にそのつむじをじっと見詰め)…おや、これはシガーチョコだよ？ふふ、嘘だけどね。たまぁに吸いたくなるんだよ。たまーに。(片手で揺らす煙草からは明らかに煙がでているくせに平然と笑顔で嘘を吐き。その後見ただけでもわかるその嘘をさらり見ずから覆えしつつ相手の頭が出てくればもぐら叩きの要領のように片手をその上に軽くぼすりと乗せて)
8/1 21:00
★日比谷恭介
前にもいたんだよ、屋上のその場所からこっちを見下ろしてくる自称宇宙人サン。(軽く肩を竦めれば、先程感じたデジャヴに似た感覚をカミングアウトしつつ赤く灯る小さな火を認め。片眉を上げて意外だと言わんばかりに唇を突き出し)なぎ先輩、タバコ吸う人だったんだ？(取って喰われるとの台詞はサラリと流し、携帯を仕舞えば言われる儘に梯子を登り始め、やがて頭の先から相手の方へと姿を現し)
8/1 20:47
★青目猫柳
ん、お久ー。誰がうちゅーじんだっちゅーの。んな事いう恭介ちゃんは取って食ってあげるから昇っといでよ？(どうやら相手の方も自分に気付いた様であれば挙げた片手を降ろし、煙草隠していた手も元に、人差し指と中指の間に挟んだそれを口元に運びながら吸い込む煙りを夜空にゆらゆらと浮かせては間延びしたゆたりとした口調で、脅しっぽく唇の端を歪め上げにんまりとした笑み浮かべては相手を手招きし)
8/1 20:34
★日比谷恭介
‥‥あ、(暫し唖然とした様子で日も落ち薄暗くなった空にミスマッチなその両足を見上げているも、掛けられた声と現れた顔、鼻腔を微かに擽る苦い香りにハッとして。びくり、肩を跳ねさせ身体を強ばらせてしまうも、小さな声を漏らした後やがて肩の力を抜き、眉尻を垂らしへらりと緩んだ笑みを浮かべ)何だ、宇宙人かとでも思った。やっほー。久しぶりー
8/1 20:25
★青目猫柳
…―ん？(暫くもすれば日も落ちた為か暗くはなってくるものの日中とは違う涼しく風が頬を撫で、三つ編みに結ばれた髪の毛先を揺らし遊ぶ風に吐き出した紫煙を乗せながら煙草を口にしてはふと扉の開く音聞こえ。教師だろうかと煙草を背後に隠し息潜ませるも聞こえてくる声は生徒らしく、おまけに何処かで聞き覚えのある声。ひょいと上から覗き込めばそこにいる相手の姿に片手を揺らし)…あ、恭介ちゃんだー。やっほー。
8/1 20:14
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