屋上

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2010/8/8 22:24

★三神嶐一
(スーツ姿に緩めたネクタイに同系色のベスト、手には本を。重たい屋上への扉を開けると生温い大気とは別に涼しげな風が月の光に鈍く反射する柔らかな髪を弄ぶ様には僅か、瞳を細めると歩を進めていれば目の前に突如現れた黒猫が。足を止めると話しかけ)ああ…今晩は、社長?丁度、貴女を探していましてね。>入室
(社長、と呼ばれた黒猫は返事をするかのように短く鳴けば足に身体を甘えるようにすりつける様子に無表情をふわりと緩め、社長を抱き上げてから再び歩を進めて。端に来ればフェンスに寄りかかりながら己の膝で寛ぐ猫を一瞥し、それから煌々と光る月に瞳を向けると心地良さげに閉じ)
8/8 22:24

★青目猫柳
(背中を撫でる掌に安堵したように俯いた表情が緩み、相手を抱きしめ返しか片手で相手の髪を軽く梳いてみては離れて立ち上がる相手を見上げ)……ふふ、ケチだなぁ。……うん、それじゃあ、またね。今日はありがとう。(追求こそするつもりはないものの冗談ぽく口にしてみては屋上を後にする相手を見送り、再び一人になるとすぐには帰らずぼんやりと空見上げながら足揺らし、もう一服を緩慢に済ませたあとそこから屋上の方に軽々と飛び降りて。置きっぱなしの荷物を手にすると急ぐでもなくマイペースな足取りで帰路につき)>退室
8/2 0:11

★日比谷恭介
(此方をも包み返す相手の両腕ふっと柔らかな笑みを漏らして後、相手の背を軽く撫でつつゆっくりと離れて。ポケットから携帯を取り出し時間を確認すると緩慢に立ち上がり)経験者っつか‥‥ね。まあ、うん、そこらへんは秘密。んで‥‥俺はちょいとタイムリミット。(目を細めると束の間の抱擁に満足げに笑い、乱れた髪の毛を梳く様撫でてから、申し訳なさそうに眉を寄せた顔を一瞬見せ。しかしそれも束の間、急いでいるのかピョンとそこから飛び降り表情を隠せば、ひらり手を降りそのままそこから去って)>退室
8/1 23:58

★青目猫柳
大丈夫、頬が伸びたとしても恭介ちゃんなら可愛いよ。(頭をくしゃくしゃにされて撫でられるのに合わせ首を揺らしながら嘯いて、長く伸びた髪は相手にした時よりも盛大に乱れが目立ってしまうもそれを気にした様子もなく)でも……、…ありがとう。(反論か何かを切り出すための一言が零れるも相手の笑みにそれを飲み込むと静かに笑み、両手広げては抱き着いてくる相手の抱擁を受け入れればするりと相手の背中に片手を回し抱き着き返しながら肩口に額を宛てて俯き)経験者は語る、とかいうやつ?ふふ、でもそれは解るかもしれない。甘えさせてもらうよ、きょーすけちゃん。
8/1 23:09

★日比谷恭介
俺が伸びたらファンが悲しむから。(ちっち、と指を振り冗談めかして告げ。避けられないのをイイコトに、先程の仕返しとばかりに髪の毛をくしゃり乱してやりつつ軽い笑みを漏らし)謝るなって。分け合うのって大切。(そこまで呟けば何かを企む含んだ笑いを見せ、両手をがばり広げ相手に抱き付こうかと)何気に人肌って大切なのー。だからギュッとすれば少し元気になるぞー
8/1 22:59

★青目猫柳
ヤだよ、ハムスターじゃないんだからー。恭介ちゃんが伸びてしまえ。(相手の表現の仕方が面白かったのかくつりと喉奮わせながら逃げても追ってくる指先から何とか逃げ切ると悪戯に相手の顔を指差してみて。その指でいつの間にか吸うことも忘れさられ火が消えてしまった煙草の燃え殻を屋上のコンクリートに押し付け完全に消した後無造作にジーンズのポケットにへと突っ込み)…自分じゃ、よくわかんないんだけどね。ごめんね、移しちゃって。(口に運ばれたチョコを味わうようにゆっくりと舌の上で溶かしていけば頭に伸びてくる手は抵抗もなく受け入れ)……知らない、かなぁ。
8/1 22:49


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