屋上
▼過去ログ1292
2010/8/21 2:03
★三神嶐一
(夕飯のおにぎりを頬張り終えれば、スーツの汚れを叩いて立ち上がり)さて…帰りましょうかね。やることが山積みだ…(今まできちんと着込んでいたスーツを面倒くさげに見遣れば、タイに指をひっかけ緩める。溜息を漏らせば廃校に成り果てた学校から歩き自宅へ帰ろうかと校内へ消えて)＞退室
8/21 2:03
★三神嶐一
……成る程、あの子か。(去っていった相手にはどうも、と返せば名乗った時の様子を思い返し。そういえば出席をしていない生徒がいるという話を他の社会科教諭から聞いたと思い出したのか呟きつつ、相手の放っていった言葉と平然を装う様子を頭の中で考えるもコンビニ袋を漁り。おにぎりを取り出して頬張りながら眼下に広がる変わり果てた校舎を見つつ)好かれないうちに………って言われてもな。既に遅し、かな。水城君が本当に平気なら良いんですけど、ね。
8/21 1:55
★水城藍
はっ……社会…？そういや授業何時もサボってたなァ…(相手の名前を聞いてもピンとこなかったもの科目には驚いた表情からすぐに嫌そうな引きつった顔に変わると携帯を再度ポケットに入れて相手と変わってフェンスから体を離すとドアへと向かって歩き出しつつ、怪しげな発言には全く動じないと言うようにコロッと態度を変えて笑い)そう言うあんたは帰らないのかよ？夜行性かァ…？俺、そう言うの平気だからよォ…全然平気だぜ？それより睡魔がな…あんたも好かれねぇうちに帰れよォ…(自分のことを話題に出されていないことが分かると平然を装ってヒラヒラと軽く後ろ手に振るも暗闇で分からない挨拶で言い返しつつ屋上から出て行き)＞退室
8/21 1:38
★三神嶐一
水城君ですか、私は社会科の三神です。宜しく…(フェンスに寄り掛かり自己紹介する相手を見れば、こちらもと淡々としてはいるも丁寧に。帰るという雰囲気の相手にはちらりと瞳を見遣ればフェンスに座り込みつつ影になり丁度見えぬ表情からは冗談ともとれ、冗談ともとれぬ際どい怪しげな言葉を投げ)そうですね。ええ早く帰った方が良いですよ、これからの時間は私達が居てよい時間ではありませんからね…
8/21 1:23
★水城藍
(背丈のあまり変わらない相手にフェンスに寄りかかりつつ、多分授業は受けているだろうと軽い自己紹介をしてからポケットの携帯が光っていることに気付いて取り出し時間を確認すると瞬きして)だよなァ。憑くような体質じゃあ、ねぇと思うんだけどな？俺は、三年の水城だ…あんたは何教科の先公？って、もうこんな時間かよ…時間って経つの早いよなァ…そろそろ帰るかな。
8/21 1:12
★三神嶐一
(薄明かりに現れた相手にはこちらも見覚えがなく、糸目がちな瞳を月明かりに眩しげ細めると首を縦に振りながら相手の口調からは生徒だろうと予測し)…人間ですよ、生身のね。先程まで肝試しを？ああ。成る程…憑くことはありえますが…
8/21 1:01
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