屋上

▼過去ログ1306
2010/9/13 22:16

★芳岡宏行
(名前を呼ばれて振り返ると、屋上の薄暗い灯りの中に浮かび上がる明るい髪の色から先日会った友人と分かり、にこりと柔らかく笑みながらフェンスから離した片手を軽く振って)はろー、猫ちゃん。急に呼びだしたみたいでごめんね(フェンスに凭れていた身体を起こし、肩からずり落ちそうになるバッグを手で引き上げながら身体ごと相手に向き直り)
9/13 22:16

★青目猫柳
(奇妙な猫の柄がプリントされた膝上丈の半袖のロンTにその裾から僅かに除くハーフパンツ、適当に引っ掛けたビーチサンダルで屋上へと続く階段駆け上がりその度に結ばれていない銀髪は自由に舞い揺れて。力任せに勢いよく開けた重たい扉から屋上に飛び出し辺り伺えば掲示板見てから探していたらし相手を見つけ破顔し)おーっ、宏行ちゃんみーっけ!今晩はー。 >入室
9/13 22:08

★芳岡宏行
(ネクタイを少し緩めた制服姿で中身のあまり入っていないスクールバッグを肩に担ぎ、階段から屋上へと続く扉を開けて。重い金属音を立ててゆっくりと閉まる扉を背にのんびりとフェンスに足を進めると、両手をフェンスに掛けて寄りかかり、僅かに秋の香りを含む風を深く胸に吸い込んで)ふぅ…今年の夏は暑かったけど、ちゃんと秋は来るんだな>入室
9/13 21:40

★紀伊誠太郎
……ん、無理(暫く目を細め見える明かりを指差し来る前に家で見てきた簡易地図と脳内で比較しながら場所を確認していたが元々それ程視力が良いわけでもなく、ましてや今は校内の教室の位置を覚えるのに精一杯な所へ更に外の施設などの情報が詰め込めるわけもなく諦めた深く溜息をついてから凝らしていた為に少し痛くなった目の奥を瞼の上から軽く揉んで良く見ようと自然と前屈みになっていた上体を起こし)さて。適当に探索続けるか(帰りがてら来た時と同じように適当な教室を覗いて帰ろうとフェンスを離れ開けっ放しだった扉を潜り校内へと足を踏み入れ)>退室
9/12 22:11

★紀伊誠太郎
(黒いシャツの上に学校指定の開襟シャツの前ボタンを全て開けて羽織り、スラックスの裾を二、三回程上に折り曲げた姿で時折戸の開いている教室を物珍しそうに覗き込みつつ上を目指し。辿り着いた屋上へと続く扉を押し開けて外に出ると日中より大分低くなっているのにホッとした様に息を吐き、伸びをしながらフェンスのある方へ歩みを進め)…お。すげ(フェンスに手を付き遠めに見える夜景に感嘆の声を上げると何処に何があるのか、大体の位置関係を把握しようと目を細め)>入室
9/12 21:08

★如月雨稀
全教科悲惨だったのは言うまでもない………へん、追試でなんとかしてやるやい。て感じで開き直ったけどな!そうなん?じゃあ追試仲間だ。心配してくれるうちが花、てね……みんな木下が心配なんだよ、好きだからさ(拳をぐっと握って自慢のようにいったあとくすくす笑って仲間仲間と繰り返しふっと微笑を浮かべて撫でれば手を下ろし)おー、雨稀でええさ。じゃあ朔って呼ぶけどええか?呼びやすいしな、2文字だと(首を傾げながら問い掛けて笑い、泣きたいわけじゃないという相手にスコーンとチョップをかまし)無意識に、て意味だばかたれ。無意識に泣きたくなるくらい辛いんだろが。……ま、いいけどさ。はは、まじで入ってよ。そしたら本城のびしばし訓練がまってるよ、じゃ帰るかな(足を扉に進めながら相手を振り返りほらいくぞーと声をかけたりしながら共に寮へと帰路について)>退室
9/12 4:30


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