屋上

▼過去ログ1312
2010/9/20 22:13

★木崎翔
くくっ、大人かぁ……可愛い奴だなぁ。ん?なんのことだかさっぱり分からないんですけど?(相手に聞こえるか聞こえないかの声音でボソリと呟くと再び手を伸ばして乱暴に髪を撫で梳き素早く手を離しておどけた笑み浮かべ双眸細め)んー、目処は立ってねぇんだけど…詩音くんも帰ってきた事だし、できる限り時間作って登校しますよ。そういえば、詩音くんは変わらずバイト続けてます?(忙しない忙しさに苦笑い浮かべると柵を背にしてスルスルと腰を落としアスファルトに座り込み)
9/20 22:13

★西園寺 詩音
でしょ。詩音大人になっちゃった。…ふは、木崎は相変わらずだよな、その人の弱みをついてくるとこ。(肩を叩く手の重みが心地好く、そのまま肩を竦めて茶化してみせるも、彼が見せる意地の悪い笑みには敵わないとでも言うように呆れたように笑って。近況を聞けば驚いたように両腕に埋めていた顔を上げて)おーマジで。そんな忙しいんだ…?落ち着く目処は立ってねえの?
9/20 22:03

★木崎翔
詩音くん、会わないうちに随分素直になりましたねぇ?ふふっ、嬉しいけど。……ああ、ずっと友達、だな。(以前とは違った雰囲気を纏う相手に笑み浮かべながら額をぶつけられ驚いたように一瞬双眸見開き、そっと手を離して相手の肩に手を移して二、三度軽く叩き)確かに、円くなったよな。…前はかなりのツンデレさんだったからなぁ。(ニヤニヤと口角歪めてからかうように見据え柵にもたれ掛かる相手の隣に移動し同じようにもたれ掛かって空を仰ぎ)…んー、まぁ、バイト。ここ一年、かなり忙しくて。登校も結構危うかったり。
9/20 21:49

★西園寺 詩音
うん…、俺だってすげー嬉しいよ…。って、なにこの嬉し恥ずかし再会シーン!悪い、もう消えたりしねえから…、これからも友達でいてよショコタン。(照れ臭そうに頬を掻きつつも、その空気間に耐えられなくなったのか声を上げて。次ぐ言葉には反省したかのように眉を垂れ、髪を撫でられるくすぐったさから逃れようとコツンとやや乱暴に彼に額をぶつけて)るせー、つかここ離れてる間にちょっと円くなったかも…。よく言われるんだよね。そういや忙しいとか言ってたけどバイトかなんか?(揶揄めく声に子供っぽく口先を尖らせてみせてからおおらかに笑うと、両腕で柵に凭れかかりながら思い出したように問いかけて)
9/20 21:34

★木崎翔
だってよー…、かなり嬉しいんだぞ?良かった、元気なら。もう、俺達の前から勝手に消えるなよ?心配してたんだからな。不滅でよかった、またこうして会えたし。(自分の恥ずかしい声色に一瞬慌てて視線を揺らすものの元気そうな相手の姿に安堵して肩の力を落とし、小さく呟く相手からの本音に口角緩めて普段の口調も忘れて柔らかな髪をそっと撫で)
ん、そっか。伝えておく。くくっ…愛をはぐくんできたとか、まさか詩音くんの口からそんな言葉聞くとは思いませんでしたが。俺達は、詩音くんがいた頃となんら変わってませんから。(意外な言葉に照れ臭そうに言葉返しながら変わらぬ自分達や青藍は此処にあるとアスファルトを足で叩いて指し示し)
9/20 21:09

★西園寺 詩音
ぶは、何つー声出してんだよ。ああ…、俺もこの通り元気。おまえらがいなかったら帰ってきてなかったと思うし…、本当に不滅かもな…(絞り出すような声に噴き出すも、己との再会に素直に喜びを滲ませる彼らしい仕草を目にすればはにかんで、頭を撫でられたのを口実に面を俯けたままボソボソと本音を洩らし)普段冷静な正子ちゃんがあの書き込みだもん。十分伝わってますってハニーに伝えといて。2人で愛を育んできたみたいだな…(柵まで歩くと吹き抜ける風に拐われた横髪を耳に掬いつつ、もう一人の友人からの伝言を耳にすればふっと口元緩め、交わる視線に柔らかく目元を笑ませて)
9/20 20:56


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