屋上

▼過去ログ1331
2010/10/8 23:32

★紀伊誠太郎
…なんだ。そういうことか。でもこの学校って体格良い人……そういや会った記憶ないなぁ(己の顔を注視した後、突然笑いだした相手に何か可笑しなものでも付けているのだろうかと片手で頬に触れるも次ぐ言葉にどうやら違ったらしいことを悟りホッと息を吐きつつ手を離し。体格で先輩と間違えられていたことに少しの疑問を感じとりあえず脳内で今まで会ったことのある人達を思い浮かべてみるも、皆自分と比べれば細く確かに間違われても仕方ない様な気もし)あぁ、気疲れってか、なんか精神的に疲れんよね。俺は行ったよ。と、明日?俺と?……あー、いいよ。行こうか(突然の誘いに本気なのだろうかと相手の顔を見遣り自分を指差しながら首を傾げたが次には予定を思い出そうと視線を宙に放り。少ししてから相手に視線を戻すと笑みを浮かべて了承にと頷き)
10/8 23:32

★本城正義
(お礼の言葉と共に僅かばかり和らいだ相手の表情見れば好感覚えて目許緩め、クラスでも長身の方である己より更に上背のある相手が同級生と知るや流石に驚き隠せず目を瞠り。数度瞬きしてマジマジと顔を見れば先程までの己の態度に堪らず噴き出して肩を震わせ)っ、ははは。何だ、同級生だったのか…体格が良いから先輩だと思って話してたよ。紀伊か、それじゃこれから顔を合わせる機会も多いな。楽しみだよ。(知らず緊張に強張った肩を降ろしリラックスした様に金網へ半身預ければ、緩く腕を組んだ自然な姿勢で寛ぎながら問い掛けに思案気な表情浮かべ。同級生と知り合えた折角の機会にと祭りへと誘い)そうだな…苦手という程でも無いが、多少疲れるかな。誰かと話でもしていれば気にならないけれど。紀伊は未だ祭りには行ってないのか?11日は先約があるんだが…明日なら行けるから、都合が良ければ一緒にどうだ?
10/8 23:14

★紀伊誠太郎
ありがとう。……あ、寮生なんだ。俺は紀伊っての。紀伊。んで、一年だから同級だんね。こちらこそ(フォローを入れてくれた相手に下げていた眉を戻しふ、と息を吐く様にして小さくではあるが笑みを零し。指差された先を追って目を向け、これだけ距離が近いのならば私服で来ていてもおかしくはないかと納得に一つ頷き、相手に倣い名を告げるとよろしくと軽く頭を下げ)……あぁ、なら人多いわな(連休の最終日なら混雑も一入だろうと想像するだけで行く気のなくなる光景に祭りのある方へ向けていた視線を前に戻し、止めようと緩く首を横に振り。相手の垂れた眉を目にすると意外そうに瞬きをし)…人混み、苦手?
10/8 23:01

★本城正義
はは、良い方に捉えて一途なんだと思っておきます。…ああ。俺、寮生なんですよ。一年の本城正義(ホンジョウマサヨシ)と言います。宜しく。(苦笑する相手に幾許かフォローを添えて小さな笑息鼻腔に逃がし、己の井出達が原因かと知れば校舎から然程距離のない寮の建物を指差し。名乗りも未だだった事に気付けば照れ臭そうに頬を掻いて会釈し)最終日は…この間のお知らせでは11日でしたね。連休の最終日だから人も多そうだ。(連休最後の夜に賑わう祭りのフィナーレを想像しては楽しい半面人混みに苦笑して眉尾僅かに垂れさせ)
10/8 22:47

★紀伊誠太郎
や、そういうのはしてないけど…ホラ、やっぱ心惹かれるもんにはこう、一直線ってか。ね?(特に何かをしているわけではないが単純に興味を持ったものにだけ発揮される集中力であり、こうの部分で両手を立てて顔の横へ。ソレをそのまま前にやることで一直線を示しつつ持続性はあまり望めないのだと眉尻を垂らして苦笑を漏らし。己の視線に気づいたらしい相手が首を傾げたのには少しバツ悪そうに片手を首の後ろへとやり、そこを指先で擦りつつ視線を逸らし)…あ、ごめん。私服だなぁ、と思って。……へぇ。そうなんだ。そういや、最終日っていつだっけ?(視線の意味を簡素に告げてから祭りの意義を耳にすると良く知っているなと感心した声を漏らし。祭りがあるのは知っていたが最終日にそのようなことをするのは認識しておらず、おそらく祭りのメインだろうソレに俄然興味が湧き首を捻って祭りのある方に目を向け)
10/8 22:38


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