屋上

▼過去ログ1340
2010/10/22 22:20

★葉月 奏
日の差す方…か。お陽さん見えへん時はどないしたらええんやろなぁ…(不意に途切らせた歌の続きに瞳揺らし誰へともなく呟いて目を細めると、僅かに見えた月明かりに僅かばかり安堵して眉尻垂れさせ。金網に手を掛けて半身預けたままゆっくりと地上の夜景に視線を降ろし)
10/22 22:20

★葉月 奏
(制服の上にココア色のカーデ羽織り階段をゆっくり昇って来ると扉開いた先、冷たい秋風の吹く屋上に踏み出しながら深呼吸して。学院祭のカラオケで申し込んだ曲を口ずさみながらフェンスまで歩いて行くと曇間に見える星空仰いで)>入室
10/22 21:28

★西園寺 詩音
(しばし紫煙くゆらせ短くなったフィルター揉み消すと携帯灰皿を尻ポケへ収め、上体起こして片手で柵を掴みつつ深い溜め息を落として。フェンスから踵を返したところで、夜は蕾を閉ざした花々が風に揺れるのが目に入ればふっと思わず口元を緩め、ゆっくりその場を離れると静かに屋上を後にして)>退室
10/18 0:24

★西園寺 詩音
(吹きつける風に拐われ視界を遮る前髪を鬱陶しそうに耳に掬い上げると、ぼんやりしたままくわえたフィルター上下させ、やがて伸びる灰にそれを二指に挟むと簡易灰皿へトンと落とし)
10/18 0:10

★西園寺 詩音
>入室(指定シャツに緩くネクタイ結び、だぼだぼのベージュセーター、スラックス腰で履いた制服姿。パンツポケットに両手突っ込み気だるげに屋上へ続く階段を上りきると、扉を開いて外に踏み出しフェンスへ足を向け。柵に上体凭れつつ、尻ポケから煙草の箱取り出すとフィルター1本口端にくわえて火を点け、眼下に広がる街が彩られた夜景を見つめながら煙吐き出して)
10/17 23:53

★三加茂 聖
(お茶を一口含み飲み干しながら澄んだ夜の空気を堪能し、不意に襲う眠気と先程からの寒さに耐え兼ね始めたのか軽く伸びをしつつ背をフェンスから離し、今から帰宅となると色々と面倒尽くしな為に肩を落としながらゆっくりとした足取りで屋上の出入りを仕切る扉へと向かいその場から立ち去り)>退室
10/15 23:22


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