屋上

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2010/10/23 22:41

★日比谷恭介
食べるの大好き。あ、これは部屋で飲む予定だったからさー(さも当たり前のようにひらひらと手を振りながらそう言えば双眸を細め目尻を垂らし。年下であると聞けば僅か肩の力を抜きつつ、人差し指をスッと立て)よっし、覚えたぞきーちゃん。俺の事は日比谷サンなんて他人行儀じゃなく、恭介って呼んじゃってー?(構わないだろうかと軽く反応を窺いつつ伸ばした左手はスナック菓子の袋へ、ばりっと封を開ければ中に指を突っ込み)
10/23 22:41

★紀伊誠太郎
あぁ、日比谷サンはお菓子大好きな子?…つか何で2リッター買い。しかも2本(出されたみたらし団子のパックを流れのままに受け取りつつも普段は飲み物と言えば500のペットボトルを1本買えば良い方な為に目の前に置かれた2リットルのペットボトルの大きさと本数に驚いたように瞬きを一つし)……そうだねぇ。正確にはキー、セータローくんだったかなぁ。多分、俺のが年下ですよー(何かを言おうとしたらしい相手が言葉に詰まったのに何だと首を傾げたが妙に間延びして、しかも微妙に間違えられている己の名前に怒りや呆れよりも可笑しさの方が勝り。小さく吹き出してから相手を真似るようにわざとらしく語尾などを伸ばし正確な名前を告げ)
10/23 22:28

★日比谷恭介
‥‥‥う?あ、いや、これは寮での非常食も兼ねてんのー(へらへらと笑いながら示された相手の隣に腰を下ろすと、自然な流れでパックを目の前へと差し出し。次いで2Lペットボトルの清涼飲料水をでんと2つ置きつつチラリと相手を一瞥、明るく答えればガサリ音を立てながら袋を掲げて)‥‥えーっと‥‥きー、誠四郎、だっけ。あれ、先輩だっけ?(ふと開きかけた唇は中途半端に止まり、一度しか聞いていない名前を思い返そうとするも何時もの如くな記憶力では正確に紡げず、眉尻を下げて首を傾け)
10/23 22:15

★紀伊誠太郎
…月見と花見…?…んじゃあ、お言葉に甘えて(月見には晴れてはいるが時折雲のかかる月へと、花見にはすぐ側の花に視線を落とし納得したようなしてないような、曖昧に軽く頷き。取り出されたみたらし団子を一瞥してそれならば立ったままなのも何だろうとその場に胡座をかいて座り、相手を促す様に隣を軽く叩き示し)…ダブルをしたかったのは分かったけど、ソレ一人で食べる予定だったん?(両手に余りそうな袋の大きさに内容量もそれなりなのだろうと思えば他に連れもいない様子に大食いなのかと首を傾げ)
10/23 22:01

★日比谷恭介
(目を眇めさせた相手にグッと息を詰まらせ不安そうな表情を見せるも、返って来た許可の言葉には表情を途端に輝かせて足で扉を閉めると彼の方へと走り寄り。ガサガサとした音を響かせながら側に立つと、へらり軽い笑みを浮かべ)イジメられてた人、恭介君デス。んでここに寄ったのは‥‥月見と花見をダブルでやろうと思って。(顔を俯かせ視線を袋へ、月光を受けピアスが赤く光り。持ったままで中身を漁ればみたらし団子が入ったパックを取り出し)いっしょにどう?お詫びのジュースもありますよん。
10/23 21:49

★紀伊誠太郎
………あ?…あぁ、こーんばんは(咲いている花と携帯の文字を交互に見ながらぶつぶつと独り言を呟いていたが急に掛けられた声に顔を上げてソチラを見遣り、距離がある為に目を細めて相手が誰であるかと確認すると携帯を閉じパンツのポケットに突っ込みながら立ち上がり、反対の手を軽く上げ挨拶を口にし)確か、図書室の…パソコンからイジメにあってた人だんね?(少し前の記憶故にそうだろうとは思うも確証は持てず問い掛けながら先程のお邪魔していいか、には上げた手でおいでと相手を手招きすることで答え)何してんの、こんな時間に。結構な荷物持って。
10/23 21:38


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