屋上
▼過去ログ1349
2010/11/13 22:16
★紀伊誠太郎
（コンビニで買ったおにぎりを取り出し包装をのりを破らないように丁寧に取り、時折上を眺め寒さに白い息を吐きながらもゆっくりとソレを食べ進めていたがポケットに入れるのが面倒だからとコンビニ袋に入れておいた携帯がコンクリートの上で震え、いかにも傷がつきそうな音に眉をしかめながらソレを取り出して画面を確認し。悩むように暫くその場でおにぎりを口にしていたが全て胃に納めるとまだ他にも買ってある晩御飯は食べたいものの呼び出しを受けたのならば仕方ないと諦めに息を吐き、ゴミも袋に入れてソレを持ちいかにも面倒そうに立ち上がると出口へ向かい扉を開けて屋上を後にし）＞退室
11/13 22:16
★紀伊誠太郎
（シャツを重ね着した上にパーカーを羽織り、下はジャージと踵を踏んだスニーカー。片手にはコンビニ袋をぶら下げて人気のない校舎内をゆっくりと歩き屋上まで上ってくれば鉄製の扉を肩で押すようにして開いて、雲もなく星の見える晴れた空に高いところを選んで正解だったと満足げに頷き。扉が勝手に閉まる音を背後に聞きつつフェンスの前まで来るとそこで踵を返してソレに背を凭れさせてその場に足を伸ばして座り。ジャージ越しにも冷たいコンクリートの上にコンビニ袋を置き）＞入室
11/13 20:58
★青目猫柳
さて、いー加減帰ろ(マフラーから顔を上げポケットから手を出すとそのまま徐に給水塔から飛び降り、僅かにジンジンと足に響く衝撃に顔をしかめるも訪れた時と同じような緩慢な足取りで屋上後にして)＞退室
11/11 21:32
★青目猫柳
(今まで教室で寝ていたらしい寝癖付きの頭に青色のマフラー付け皺のよった制服姿、眠たげに瞼半分程落ちた表情と緩慢な足取りで屋上訪れ)……ふぁ…眠。(迷いなく給水塔へ続く梯子を登りのそ上に立つと大口広げ欠伸して、青色のマフラーの中に鼻先まで埋め制服のポケットに両手を突っ込み)＞入室
11/11 19:56
★高橋斗真
(陸上部規定の藍色のジャージに、陸上部で販売している青で『Seiran』のデザイン文字と波を思わせるイラストが入った白のTシャツを着て、左袖に 『生徒会執行部』と書かれた腕章をつけ『デリバリーサービス中』と書かれたタスキを斜め掛けして、きな粉餅とあん餅のパックの入った袋を片手に階段を駆け上がって来れば未成年の主張の受付にいるクラスメイトに声を掛け)おーい、買って来たぞー(袋を手渡し代金を受け取るとジャージのポケットにしまい、丁度人が途切れた特設ステージを見やれば暫し考えて)………。…なぁ、オレも叫んでいい？(最終日にも関わらず今年は完全に裏方仕事が忙しく、殆ど企画を堪能できていないものの、この企画なら時間もあまり取られないかとクラスメイトへと視線を戻し訊ねて。OKを貰うとステージ上に駆け上がり、マイクを前に目を閉じて、一度大きく深呼吸するとパッと目を開けマイクに向かって話し始め)超我が儘な意地悪甘えたウサギさん――オレはこんな性格だから、場合によっては友達を優先させちゃうこともある。怒らせるって解ってても友達との約束は守りたい。オレがこんななのは、捨て犬だったオレを拾ってくれた飼い主のウサギが一番よく知ってるだろ？この性格はきっとずっと変わらない。変えるつもりもない。だけど…オレにとっての一番は、ずっとずっと超我が儘な意地悪甘えたウサギだけです。オレはオレ風の愛し方しかできないけど…たとえ嫌われても、フラれても……ウサギだけを永遠に愛し続けることをここに誓います。優雅――愛してるよー！(校内放送で流れるにもかかわらず、今まで人前では必ず『先生』の敬称を付けていた相手の名前を呼び捨てると、心からの想いを言葉に乗せて叫び、足早にステージから降りると、呆気にとられているクラスメイトを始めとするスタッフに、耳まで真っ赤になった顔を見せないよう俯き早口に挨拶すればダッシュで屋上を出て階段を駆け下りて行き)サンキュ！んじゃまたな！頑張れよ！＞入室/退室
11/6 0:22
★藤原柊矢
(許可を貰うと嬉しそうに順番を待ち、前の生徒が叫び終えて壇から降りると担当の生徒に促されて壇上へと上がり、毎年のことで自分に気づいた叔父と同クラスの生徒が後ろの方で「アレ、かの有名な斗真の甥っ子」と自分がうわさの的になっていることなど全く気にも留めず、マイクの高さを調節してもらうと大きく息を吸い込んで大きな声で話し始め)ふじわらしゅうや、4さいです！ぼくのパパのたかはしとうまはウサギさんがだいすきです！ウサギさんはたべてもおいしいっていってました！いまはウサギさんがすきすぎて、おそろいのまっかなおめめになってます！クマさんもいっしょにいます！ぼくはクマさんもすきです！でもパパはウサギさんにきらわれちゃったっていってました！でもぼくはウサギさんもパパがすきだとおもいますっ！おしまい！(幼児らしい脈絡のない語り口で一気に話してしまえば、満足そうに壇を下り、腹を抱えて笑っている叔父のクラスメイトを不思議そうにキョトンとした目でみやれば一言礼を言いそのままパタパタと屋上から校舎の中へと駆け込んで行き)…？…ありがとーございましたっ！＞退室/移動
11/2 22:37
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