屋上

▼過去ログ1357
2010/11/29 16:31

★青目猫柳
…んに。(眠りについて暫く、ポケットに入れておいた携帯の着信音が響けばぱちり、と瞳を開き)あい、……もしもしー。…あ、久しぶりのヒトだ、ふふふ。元気だったー?んん、えー…今から?(体を起こし携帯取ると耳に宛てつついつの間にか膝から落ちていた本取り上げてブランケットも畳み、それらを片腕に抱えれば給水塔の上の方からぴょん、と飛び降りて。そのまま会話しつつ屋上後にして) >退室
11/29 16:31

★青目猫柳
んー……よし。(制服姿にブランケットと図鑑らしき分厚い本片手に屋上に辿り着くとどこと無く眠たげに瞼を半分ほど落とした瞳で辺り見渡し人影ないこと確認、給水塔の方へと梯使い登って行けば上にあるタンクに背中を預けて、ブランケットを伸ばした足に掛け膝の上に本置けばぱらりと表紙をめくり、丁度鳴り響く何時限目かの始まりのチャイムを気にする様子もなく持って来ていた本に目を通していればそのうちにうつらうつらと、しまいには瞼落ち背中預けていたタンクからずるずるとずれ落ち冷たいコンクリートの上にそのまま横倒れ) >入室
11/29 15:02

★中村侑斗
(名前を呼んだ事に反応して相手が柔らかい笑みを浮かべれば、どこか少し安心して。重なっていた唇が離れると同時にゆっくりと目を開ければ、自分の名前を呼ぶ相手を愛しそうに見つめた後、手の甲で涙をゴシゴシと拭けば、相手の背中に手を回して抱き締め返し。頭を撫でられながら告げられた今後の事には小さく頷いて)…分かった。待ってる!……つーか、今日で最後かと思ってた…何かかっこ悪ィー(身体を離して手を繋ぎながら、自分の勘違いに気付けば先程の事が何となく恥ずかしくなるも、まだ少し時間があることを嬉しくも思い。自分もしっかりと相手の手を握れば立ち上がり、相手と共に屋上を後にして>退室
11/28 2:15

★椎名千尋
(名前を呼ばれて見せた柔らかな笑みと共に重なる唇は涙の為かしょっぱく感じ、何度か啄むように唇を合わせた後顔を離して)…侑斗、…。(名前を呼びもう一度その己よりも小さな身体を抱き寄せたなら、頭を撫でてやり)…一応12月の中頃迄に引っ越しするつもりでいるんだけど…それまでに会える日出来たら、当日になるだろうけど連絡入れる。(引っ越しの目処が立っているらしく、予定を口にして。スケジュールが当日にならねば分からないために、会うにはギリギリな連絡になるだろうと話し。相手の身体を離したなら、その手を引いて立ち上がり)…寒いし、帰ろうか。(指を絡め握り締めた手を離す事無く、共に帰路に着くべき歩き出して)>退室
11/28 1:53

★中村侑斗
(相手からの言葉に、泣いて喋れない代わりに頷いたり首を振ったりして相槌を打ち。相手の気持ちを全て受け取れば、情けない声ではあるものの相手の名前をしっかりと呼んで)…千尋ー…っ‥(相手の顔が近付いて来れば拒むことなく、ゆっくりと瞳を閉じれば唇を重ねて)
11/28 1:38

★椎名千尋
(相手の抱きしめに力が入ったのに気付いたなら、離れた身体に空気が入り込み寒さを感じ。涙を流しながら告げる相手に困ったような、けれどどこか嬉しげな顔を垣間見せれば、腕の力を解いて頬に手を当て)…不謹慎ながら、侑斗からの言葉…すっごい嬉しいとか、罰当たりだねぇ。…俺も我が儘ばっかりでごめん、いつも悲しませるばっかで……俺なんかが侑斗の恋人で良かったのかって…今でも思うけど、…俺は侑斗以外の相手はいないから。…好きだよ。(泣きながら言う相手の口を塞ぐように口づけをかわそうと顔を近づけ)
11/28 1:28


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