屋上

▼過去ログ1366
2011/1/18 23:38

★葉月 奏
…へ?――おわ?!びっくりした〜(空を見上げた姿勢で首を反らしたまま、思わぬ返答が帰ると素っ頓狂な声を上げて目を瞬きさせ。声の在り処が以外にも足元近くで視線を一気に下ろすと、座り込んだ相手に気付いて肩を跳ねさせ)
あはは、済みません〜誰か居るとは思わへんやったから。…そうですねぇ…俺もこんな日は雪が見たいかなぁ(へらっとバツが悪そうに苦笑するとポケットから手を出して頬を掻き、寒さばかりが引き立つ澄んだ空気に肩を縮め)
1/18 23:38

★敦賀椛
(すっかり外気温に侵された液体を喉に流しながら、ため息ともが呼吸ともつかぬ白い吐息が口端から零れて。自分一人の静寂の中、扉が開いて行く音はやけに大きく聞こえるも肩を揺らすほどの反応すら示さずに)ほやね、…お月さんも、よう見えんわ。(明らかなる独り言ちた言葉に、正面を向いたまま相槌をうって。すでに空になった缶をいらいながら、小さな笑みを浮かべ)曇り空が一番つまらん。晴れてへんねやったら、雪か雨でも降っとったらええのにな。
1/18 23:26

★葉月 奏
う〜…さっぶい…(首から頬まですっぽり覆うように巻いた淡いオレンジのマフラーにオフホワイトのロングコートで、寒さの所為か両手をポケットに入れたまま背中丸め気味に屋上へ向かい。扉開ける為に出した片手でノブを回すと扉が開いた瞬間の冷気に身を縮こまらせ。そそくさとポケットに手を戻し入れながら肩で扉を押し開けると、雲の合間にしか見えない夜空を仰いで)
星…あんまり出てないねぇ…。>入室
1/18 23:17

★敦賀椛
(チャコールグレイのダッフルコートに真っ白なラビットファーのイヤーマフ、高い位置でくくられた髪は項を晒すように纏められていて。曇り空の下、雪のせいか曖昧な明るさの中、辛うじて雪の被害を受けて居ない入り口のすぐ横の乾いたコンクリートに腰掛けていて。真っ赤になった両の掌で包むのは飲み口から細く湯気をあげる缶コーヒーで。白い息を吐きながら、何処をみるでなく正面を向いたまま只管座り込んで。思い出したかのように缶コーヒーに口をつける以外は微動だにする様子はなくて)雪…降らんかな。>>入室
1/18 22:03

★神谷敦士
……その時は芳岡の携帯の充電が切れてますように!(相手に聞こえないような大きさで祈るように呟き。立ち上がった相手が歩き始めれば、自分も歩を進めて)俺の方こそ、ありがとうな!ええもん貰たし、祝って貰たしなー!次は芳岡の誕生日やね。全力で祝うでー!(今日のお礼を言いつつ、いつか来る相手の誕生日を今からどうやって祝うかを楽しそうに考えながら共に屋上を後にして>退室
1/17 1:04

★芳岡宏行
あはは、それはおおいに期待できそうだ。作品ができたら写メって残しておかなくちゃな(楽しげに笑いながら相手の肩を片手でポンと軽く叩くと腰を上げ、ズボンに付いた埃を軽く振り払って)今日はありがと、楽しかったよ。次は暖かい場所で会おうな(コートのポケットから手袋を取り出して嵌めると、空き缶を手に校舎内へと続く扉を開け、相手と歩調を合わせながら屋上を後にし帰宅の途について)>退室
1/17 0:57


[1367][1365]
[掲示板に戻る]