屋上

▼過去ログ1369
2011/1/25 19:04

★西河史
お邪魔じゃないですっ。(片手をあげ少し申し訳なさそうにあいさつしてきた相手に慌てて言ったために、言葉の言い回しが不自然になりながら、)あの、もしかしなくても聞いちゃいましたか?俺が歌ってるの。(いまさら自分の歌が聞かれていた恥ずかしさに、ポケットに突っ込んだ右手をぬき、赤くなった耳を隠すようにして、)
1/25 19:04

★葉月 奏
あ、こんばんはさーん。お邪魔したかなぁ?堪忍ね(初めて聞いたその歌を心地良さそうに聴きながら何とはなしに後ろ手に手を組み、歌が終わり振り返る相手と目が合うとへらりと愛想良い笑み浮かべながら組んだ指を解いて片手掲げ)
1/25 18:38

★西河史
う〜ん、外のが思いっきり声出せるな。(お気に入りの曲を歌い終わり、冬の冷たい空気を思いっきり吸い込み伸びをし、)あっ…。あの、はじめまして。(ふと後ろを振り返り、いつの間にかいた学生をみつけ、軽く頭を下げて、)
1/25 18:24

★葉月 奏
――んー…肩凝ったぁ…って、寒ッ!!(制服の上にココア色のカーディガン羽織った姿で階段を上って来ると、屋上の扉開けるなり凝り固まった体を解すように大きく伸びをして。油断しきった所に日も傾いて冷たさを増した風が全身を包むと途端に悲鳴染みた声上げながら背中丸めて縮こまり)>入室

う〜冬早ぅ終わらんかな〜…あれ、歌?(ぼそぼそと寒さに文句垂れていると耳を掠める歌声に気付いて眉を上げ、声の主を探して相手の元へと歩み進め。夕日に向かい歌を歌う相手の背中見付けると、そっと近づいて行き)
1/25 18:12

★西河史
おっ。夕陽発見。(自分の影がだんだん長くなって周りがオレンジっぽくなっていることに気付き、後ろを振り返り、)めっちゃきれいや。あ〜、あ〜…(そのまま真っ直ぐフェンスのところまでゆっくり歩いて行き、もう半分程しか見えない太陽を見ながら、うたいだし、)
1/25 17:32

★西河史
まだちょっと明るいか…。(カイロの入ったポケットに手を突っ込み、寒さに肩をすくめ、冷たいドアノブを回し)<入室
1/25 17:20


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