屋上

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2011/1/28 21:38

★安西遙
(月明かりで透ける雲を眺めている中ふと背後から音が聞こえ、屋上特有の重い鉄のドアの音は分かりやすく人が来たのだと悟って。入り口方面へと振り向けば暗く余り顔は見えず。それでも此処は学校だと1人納得し学校関連の人だと確信して見つめているであろう相手にヘラリと笑ってみせて)えーっと、こんばんは?(相手を見るために身体を入り口方へと向けて、少し近寄れば多分初めて見るだろう相手に投げかけて)
1/28 21:38

★氷高葵
(きっちり着込んだ制服の上からダウンジャケットのチャックをきっちり閉めて着込みさらにマフラーで口元を覆い、自販機で買った暖かい缶コーヒー手を暖めながら屋上の重い扉を開き)うぅー、やっぱり寒い〜。(外気に触れて分かっていたことだけど寒さに身を縮めながら視線を前方に向けると空を見上げている人影を見つけて同じように夜空を見上げるもかすかに星が見えるだけなのに首をかしげて相手に視線を戻してしばらく見つめ)>↑
1/28 21:28

★安西遙
(着崩した制服に紫のダウンジャケット、寒い為カイロを左手に握りしめて、右手はダウンジャケットのポケットの中へ。寒い事を覚悟の上で屋上へと続く階段をマイペースにゆっくりと歩きカイロを持つ手でカイロと一緒にドアを開けて。屋上だと言うこともあり少し強めに吹く風は冷たく表情を険しくては眉を寄せて、寒さで双眸を瞬けば。少し猫背になって。ドアを閉め、フェンスの方へと近づけば視線を空へと向け見上げて)うわぁー…。なんか微妙に星が見えるだけじゃん。さっきまで晴れてたのにぃー…ハルちゃんショック(独り小言を呟けば、聞き取る人も居らず、それでもふーっと白い吐息を空へと吐き出して言葉にすれば空は眺めたままで、広がる夜空の月は余り見えず、雲が星々を隠しては見えたりと先程晴れていた筈の空は無く、生憎の天気に落胆してはそれでも風で流れる雲を目で追えば表情を和らげて)>入室
1/28 21:14

★彼方刹那
ううっ、冷えてきたー。帰ろかな(ぼけっと空を見つめていたが不意に正気付くとぶるっと震え慌てて立ち上がり。冷えて痛みも感じる尻をパタパタと払うと、やや小走りで急ぐようにして出口へと向かい帰路につき)>退室
1/28 0:23

★彼方刹那
なんや木曜日やのにえらい静かやなぁ(校庭などにも人影も見えず呟けば、くるりとフェンスに背を向けるとそのままずるずると凭れ掛かりながら座り込み。空を見上げれば冬の為かいつもよりは澄んで見える空模様に白い息を吐き出し、それを目で追い)
1/27 23:21

★彼方刹那
入室>(カンカン、と子気味の良い音をたてながら階段を登りきれば一度息をついて。手袋ごしにも分かるドアノブの冷たさに一瞬戸惑うも勢い良く扉を開けば入り込む風に肩を震わせ。そのまま屋上に出つつもしっかりと両手はポケットの中へと戻し)さっむー。あかんまた冷え始めよったわ(寒そうに呟きながらも表情はどこか嬉しそうにしつつ、フェンスに近寄れば視線の先にいつも出入りする校舎を見下げ)
1/27 22:18


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