屋上

▼過去ログ1380
2011/1/30 23:25

★篠ノ井禅
退室>>波長が合う、それスゲー良ェね。きっと波長が合うんじゃろうな、うんうん。(態度一転してニッコリと笑めば、相手に一歩二歩と近寄って手を取り、片手は相手の髪の毛をぐっちゃぐちゃにして)陸ワンコ!俺のペットー。おーあたたかい。人肌って良いて言うけぇの。……なら犬猫人間じゃな、オレは。(手を握ると出口へと引っ張り出して歩きを進めチラチラと振り返っては口元に笑みを浮かべて)食べ物ジャンケンしながら帰ろぉ、オレ、チョキ出すけん。ふふ。(そんなことを言いながら寒い屋上から肩を並べて出ていき)
1/30 23:25

★福留陸
(相手の機嫌を損ねたらしい、と気づいてはいるものの具体的な要因に思い当たる節が無く。暫し考えこむ素振りを見せるも直ぐに無理だと諦めて)…所謂、波長が合う、って奴だと、自分では解釈してるけど。(落胆の色を滲ませる相手を見遣るも、ただ自分に言い聞かせるように呟いて。寒さに腕を掻き抱く相手の姿を見、得心したような声色にて)俺も、だいぶ寒いし。(どこか不満げに言う相手を一瞥しそれから、うろうろと視線を彷徨わせれば一人納得したように頷いて)…何て云うか、性格は犬で、体質…は猫、そんな感じで。(比喩するなと言われるも聞かず、ただ小さく満足げな笑みを浮かべるに留めて。相手にレトリバー、と犬種で告げられ一瞬、思案するも、くすりと苦笑を漏らして)じゃあ、それで。…あまりかき混ぜられるとセット崩れるんですが。(冗談めかした声色で言い、それから、鼻頭を赤らめる相手を気遣うような素振りを見せて)そろそろ中はいらないと、風邪ひくんじゃない?
1/30 23:05

★篠ノ井禅
何となく。ほへぇ、何じゃ何となくけ。……ふぅん。(背中を向けていたがクルっと回って相手の方を向き落胆したように口を半開きにし細めた目で相手を軽く睨み付けて威嚇してみて。何となく、と言う言葉に残念そうに爪を立ててくわえていた棒をため息といっしょに吐き出せば、両腕を擦り)寒い。つかオレ犬け?猫にも見えるんきゃ、なんじゃややこいな。とりあえず人間じゃから。比喩すなし。(赤くなった鼻先、鼻をズズとすすって擦るとポケットからティッシュを取り出して派手に鼻をかみ、ゴミをティッシュといっしょにポケットに突っ込んで)お前は何じゃろな、毛色からしたらレトリバーか。わしゃわしゃしたくなるな、その髪の毛。
1/30 22:39

★福留陸
まぁ、何となく、ではあるけど。(ゆるゆるとした所作で相手の方へと押し付けていた腕を上着のポケットへ仕舞い。それから、正に「喜びを全身で爆発させる」相手を見、一瞬驚くも直ぐに目を細めて笑って。跳ね回るその姿を面白そうに眺めた後、ひゅうと吹き付ける風に身を強ばらせて)なんか、犬みたいな。(口の端から笑みを零れさせ、よく聞く冬の歌を小さく口ずさみつつ揶揄するように意地悪く一笑し、忙しなく動く姿を目で追いながら)でも、禅は寒がりだって云うから、猫みたいに、こたつで丸くなってるのも、好きそうだけど?(歌の一小節に喩えつつ、こちらに背を向ける相手を見つめれば、あれから相応の時間が経ったらしく随分と積もってきた雪を視界の端に捉え、今更ながら思い出したような問いにて)…ところで、寒いの、大丈夫なの?
1/30 22:28

★篠ノ井禅
気が合いそうけぇ…?なんか言われると照れるのぉ…(言われた言葉に目元を薄紅に染めて頬をかき、相手がポケットの中を探る間、口の中で小さくなったあめ玉を奥歯でガリガリと砕き残った棒をクイクイと唇を使って上下に動かして遊び。目の前に出された個包装を見てきょとんとしていると半ば強引に押し付けられて)お近づきの印…貰ったりぃ!ゲットゲットォォ!(ピョコピョコと跳ね回り手の中に飴の入った個包装を握りしめはしゃいで、ピタッと動きを止めればちょうどよく冷たい風が一気に吹いてきて被っていたファーが降りてしまい)おとと、騒ぎすぎちょるなオレ。恥ずかしい所を見せてしまったき、何や頬が熱くなってきた。(フードを被り直して袋を破り、あめ玉を口のなかに放ると相手に表情を悟られまいと背中を向けて。棒はくわえたまま)イチゴ味、うみゃあ。
1/30 22:07

★福留陸
(不意に自身の正面へと移動してきた相手を真っ直ぐに見遣り。ちょん、と自身の眉間に触れてきた指先に表情を緩めれば少しばかしくすぐったそうな顔をして)…あんたが良いって云うなら、そう呼ばせてもらいます。(自身の顔を覗き込んでくる瞳、それを間近で捉えればくつり口の端に笑みを浮かべて)俺も、ついこの間来たばっかりなんで。…何て云うか、(そこで言葉を切り、思案するかのような仕草で重い双貌を彷徨わせて数秒後)気が合いますね?(どこか満足げな笑み。相手の口の端から覗く白い棒を視認しては、自身の口の中で転がしていた飴がついに溶けきったのを感じポケットを探り。ゆるゆると個包装をふたつ、取り出して)お互いに、物好きだし。甘いの嫌いじゃなさそうだし。(言って、ひとつを開封し自身の口に放り込み、もう一方を相手に押しやれば少しばかり目を細め、意地悪い笑みを浮かべて)じゃ、これはお近づきのシルシってやつで。
1/30 21:44


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